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Moon Light(6)
同時刻、旧校舎及び、第三校舎での戦闘は終了し、風紀委員会、『EARTH部』守護部の面々も撤収を始めた。
旧校舎の三人中二人は補導したもの、肝心の紅蓮龍輝には隙を突かれ逃げられてしまったようだ。
同時刻、第三校舎屋上にて、それらを傍観する二人組が、その光景を眺めていた。
一人は、十八歳くらいで刀を2本携えた男、もう一人は透き通る水色の髪のサイドアップテールの低身長の少女である。
「どうやら、決着はついたようだね」
「……」
彼女は彼の質問に答えようとしない。
「僕らも帰ろうか」
それだけを言って去って行ったのだった。




