表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔術師たちよ  作者: 八神あき
二幕 ショルツ邸にて
58/68

幕引き

 イルセナ歴416年

 シュディックの乱から19年がたつこの年、二度目となるホムンクルスの反乱が起き、鎮圧された。

 ショルツ家の屋敷で行われたことで、ショルツ事変と名付けれる。


 ショルツ事変ではシュディックの乱と違い、多くの魔術師が強力。武装蜂起はより効果的に行われ、国に大きな損害をもたらした。


 協力の動機はさまざま。

 筆頭のショルツ家は経済上の利益のため。

 王国は部分的な統制経済を行っていた。ショルツ家は経済の自由化を求め、たびたび宮廷と反発。不満が高まっていた。


 ショルツ家は自前の物流網を持っている。そこでの荷運びにはホムンクルスが重用された。

 ホムンクルスは力が強く、賃金も安いためだ。

 この物流網が、地下組織を作る土壌となる。


 こうして革命組織、"シュディックの誓い"が結成された。

 テロ鎮圧後、"シュディックの誓い"の残党は国外へ逃亡。

 王国では内通者の洗い出しがはじまる。


 ホムンクルスに同情的だったルグラン家、エルラン家は失脚。

 王もまた、平等化政策を進めていたことから批判の的になる。

 テロ発生直前に現場から逃げたアルフレッド・ドゥーランも拘束された。


 治安維持部隊が壊滅したため、一連の措置は騎士団が執り行った。

 殺された内務大臣の地位は、学生ながら騎士団長のハルター・グライツがついだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ