おばちゃんをラグビー場に連れて行って
タイトルまんま。あらすじまんまデスヨ。
南アロッカールームパンいちヘンリー王子ご臨席遭遇事件!犯人はSHデクラーク!!でした。
優勝カップで勝利の美酒を国旗パンツいっちょでデクラーク氏が味わっているところにヘンリー王子が、という事だったみたい。
日本の秋は一気に冷えるからパンいちは止めろよう。ポンポン冷えるよ?
それは置いておいて、背中の筋肉~!すごいね。ちっちゃいから一見バランス悪く見えるプロポーション(まるで幼児体型)なんだけど、これがあのドスコイイングランドを単独タックルで止めたんだなあとしみじみじっくり見たよ。
おばちゃんだから恥ずかしげもなくバッチリ鑑賞するけれども?何か?
W杯も終ってロスになる間もなく国内リーグに目が行きます。
リーチも、次回代表はリーグで力を見せた上でと言うコメントを出していた。漢やね。
色々な賞も発表され、WRから、釜石市がキャラクター(品格)賞なる物を貰っていた。お目出度うございます。この賞は、釜石市の様々な力が代表になっていますが、今大会に関わった全ての関係者やファンの代表でもあると思います。各国選手及び関係者のみならず、来日したファンの方々も口を揃えてとても素晴らしかったと言って下さることに感謝です。
おもてなし日本。実はこれは戦後の東京オリンピックや大阪万博の時に生まれた物なのです。
確かに江戸時代の江戸は上水下水やゴミの始末や勿体ない文化の高度な制度や習慣がありましたが、戦後の東京はゴミの町。自分の事で精一杯の国情。駅のホームや街路はゴミや汚物だらけで、ゴミ収集場所には家のゴミ箱から直接ざーっとゴミを投げていたくらいです。
それをオリンピック誘致成功のために、キャンペーンや法令を整え、官民一体で今のおもてなし日本の形象を作ったのです。
現在の日本はこれからその売り物が危機に瀕していく瀬戸際。
毎日耳にするニュースはその耳を疑うような物ばかり。これでは品格も中国に追い越されるというコラムまでありました。
旅の恥はかきすて、酒の上での不可抗力という馬鹿な言い訳ではなく、一人一人が国の代表、後進に恥ずかしい思いをさせないようにで行かないとなあとラグビー夫としみじみ。
さて、W杯後は国内リーグに戻しましょう。
色々目白押しですが、なんと言っても各国代表のスター選手が日本の各チームに来てくれたり合流するので、今からわくわくが止まりませんよ?
ラグビー夫曰く、海外チームとはシーズンが異なるので意外と名選手や人気選手が以前からプレーしに来てくれる土台があったそうで、これもW杯を観たからこそ知った事実。
チケットを取るという言質は取ってあるので今からた~の~し~み~
ねえ、ラグビー夫。おばちゃんをラグビー場連れて行って
続いた・・・ごめんなさい。某なんちゃって後宮物に苦戦中。ラブコメ縛りに泣いています。
読んでいただき感謝感激!