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野生のお母さんへの道は遥か遠く。

2018年10月21日のツイートを元にしています。

https://twitter.com/cityborderfront/status/1053857244851261442


……さすがにね、かなり違います。ツイッターで、この手のジョークを長々とするのはさすがに違うと思いますし。まあ、似たような発言はしているので、それでご容赦を。

 以前、私は「オカンエッセイに需要がある」と発言しました。ですが、このオカンという言葉、別にその立場にいる女性がエッセイを書けばいいとか、そんな意味で言った訳ではありません。もっとこう、精神的な、そうですね、常に「忘れ物ない?、ハンカチ持った?」と問いかけるような、そんな気持ちでエッセイを書いてはどうか、そんな意味の言葉だったのですが。


 ですが、同時にこうも言ってしまいました。「ナンパするときに『忘れ物ない?、ハンカチ持った?』と声をかけてみてはどうか」と。


 しかし、私は気付いてしまったのです。これを中年のおっさんが食事を誘うときにやると、「忘れ物ないか?、ハンカチ持ったか?、メシ食ったか?」となることに。


 これはきっと、お母さんではない、何か別のものでしょう。そう、遥か昔に一世を風靡した、夜八時から放送されていた五人組のコントグループのバラエティ番組を彷彿とさせるような、そんな言葉ではないでしょうか。……特に「メシ食ったか?」という言葉は、間違いなく違うものだと断言できてしまいます。


 やはり、中年のおっさんは野生のお母さんにはなれないのでしょうか?


――ダメだこりゃ!

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