時代は野生のお母さんを求めている。
2018年7月12日のツイートを元にしています。
https://twitter.com/cityborderfront/status/1017409498497990657
もはや加筆修正というレベルではない気が。結構本気で改変してしまいました。
以前、「小説家になろう」に投稿されたエッセイで、「私はあなたのお母さんではありません」と返信をした作者さまを見かけました。その感想欄を見て思ったことがあります。
――時代はむしろ、野生のお母さんを求めているのではないでしょうか。
エッセイでこうした方が良い、ああした方が良いとわざわざ言うのは、ある種のおせっかいでしょう。受け入れられないことだってあるし、時には反論されたりもする。なのに言う、言わずにはいられない人もきっといます。そう、それはきっと、オカンエッセイストとでも言うべき人なのです。
――そして、そんなオカンエッセイに需要があると、確かに感じます。
そう、オカンには需要があるのです。もしかすると、今はオカンの時代なのかもしれません。ナンパする時、「お茶しない」ではなく、「忘れ物ない?、ハンカチ持った?」と声をかけてみてはどうでしょう。もしかすると上手くいくかもしれません。
あなたもそんな「野生のお母さん」を目指してみてはいかがでしょうか?