カップ焼きそばがおいしいって幸せだよね。
2019年12月10日のツイートを元にしています。
https://twitter.com/cityborderfront/status/1204408826243321856
まあ、元ネタ自体、適当に書いていたネタツイートですが。結構修正していまいました。
うん、ネタです、ネタ(笑)
実は最近、私は左手首を骨折して、ギブスで固めているのですが。そんなある日の夜、小腹が空いたのでカップ焼きそばを食べようと、ヤカンでお湯を沸かし始めまして。で、包装を破ってかやくを入れている時に思ったんですよ。便利な世の中になったなあ、と。
だって、お湯を入れて三分待てば、いつでも美味しいカップ焼きそばが確実に食べられるんですよ。しかも、片手で作っても「だばぁ」しないなんて、なんて素晴らしいんだ、と。
昔はね、両手で慎重にお湯を切っても、一定の確率で「だばぁ」してたんですよ。それと比べれば、今のカップ焼きそばというのは、片手しか使えない人にも優しくなったなと思うのです。
――そう、気がつけばこんなところまで、バリアフリー化は進んでいたのです。
まあ、片手では厳しいところもあって、そのあたりは惜しいかなとも思いましたが。マヨネーズとか。あれ、片手で押し出すのは難しいのです。そこはね、片手落ちかなぁなんて思います。
それでも、カップ焼きそばに対してここまでバリアフリー化を進めたメーカーの姿勢は素晴らしいと思います。おかげで、骨折して片手が不自由な自分でも、カップ焼きそばを美味しくいただくことができました。それは本当に素晴らしいことだと思います。
願わくば、こんなネタに惑わされることなく、メーカー各社さまには、さらに美味しく作りやすい、そんなカップ焼きそばを作って頂きたいな、なんて思います。




