私の心。
先生は、何を考えているんだろう。
私が先生を好きってわかって、どう思っているんだろう。
先生は大人だ。
思っていることを見え見えと、顔に出したり声にしたりしない。
でも、最近は、ちょっと疲れてるんだろうか。
前みたいに、授業中に冗談をいうことなんて全くなくなった。
でもやっぱり、先生が好き。
ちゃんと目を合わせて喋ってくれるから。
あの目に、私だけが映って欲しいと願ったり、見えなくなればいいと願ったり。
願うだけなら許されますよね?
もし先生が、授業するのが嫌になるくらいうるさいなら、改善に務めます。
だから。
ちょっとでいいから私を見て。
その、私の好きな優しい声に名前を呼ばれたい。
眼鏡のレンズ越しに見える微笑んだ目に、見つめられたい。
好きです。
好きです。
どうしたらいいですか?
先生のあの子に対する気持ちを聞いて、私も同じなのかと不安に思って。
この気持ちの居場所をずっと探してる。
迷惑なら、そういう態度を取ればいいのに、先生の行動からなら絶対読み取れるのに、そういうことしない。
どう思われてるのか、いつも不安になる。
先生と話してると、自分を、見失ってく。
でも、私は先生が好きで、ここ気持ちは変わらなくて。
私には、もう、先生しか見えないから。
こういう話を書いた意味は特にありません←
書きたいなーと思ったので…
というか、主人公の名前出てきてない…
今更!!←
読んでくださってありがとうございます(・v・)。
これからもお願いします!