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あし。
「先生!」
私をおいて、なにをしに言ったのかと思ったら、若菜は先生に話しかけた。
もしかして、夢の話する気じゃ…!
「若菜、ちょっと、待ってよ!」
必死に叫びながら、必死に走る。
足が遅い私はなかなか門まで辿り着けず…。
そのあいだに、若菜が小さい声で先生に何か言う。
「若菜ぁ!」
あの話だったら、私は、恥ずかしくて死んでしまう。
リレーの選手でもある若菜は足が速い。
対して私はクラスで1、2を争う足の遅さ。
それをわかってて、若菜は…。
複雑な気持ちになる。
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