表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先生と、私。  作者: 南央
23/51

その、1つ。

 若菜とバカやってたら、急に、職員室のドアが開いた。

 何やってんだ私たち!!

 職員室の前だってことをすっかり忘れていた。


 2人で顔を見合わせて、怒られる覚悟をする。

 うぅ…、私の優等生武勇伝が!!!


 「佳乃さ……、小林さん」


 ……え。


 「細谷先生」


 先に声を出したのは、若菜だった。


 「木村さん、小林さん」


 先生…?

 なんで今、言い直したの…?


 「ごめんなさい! 細谷先生、見逃して下さい~」


 「悪いことしたって言ってるようなもんですよ」


 「うん、したと思います!」


 「直球に来ましたね」


 なんで……?


 気になって、2人の声が頭に入ってこない。


 「それより、先生!!」


 「なんですか?」


 優しく笑う先生。

 でも、いつもと違う。

 いつもと、違う。


 「……」


 さっきまで笑顔で話していた若菜も、急に黙り始めた。


 「なんですか?」


 改めて先生が尋ねると、若菜はまた笑顔に戻って、


 「木村は帰りまーす!! 邪魔者は消え去る!! さようなら」


と言って、下駄箱の方に走っていった。


 私にだけ聞こえるように、がんばって、といって。

サブタイトルは、前話と繋がってます!!笑


読んでくださってありがとうございます

これからもお願いします<(`^´)>笑

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ