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先生と、私。  作者: 南央
22/51

『大切』は1つじゃない。

 すごく軽い気持ちで廊下を歩く。

 スキップしかけてる。

 周りから見たら奇妙かもしれない。

 でも、そんなの気にならないくらい、わくわく、どきどきしてる。




 「ごめん、若菜、今日も先に帰ってもらってもいい…?」


 若菜に向かって頭を下げる。


 「いいよ~。ちょっと最近寂しいけどね」


 「ほんと、ごめん!!!」


 怒ったようにほっぺを膨らます若菜に謝る。

 いつものイケイケな感じとはちょっと違って可愛い。


 「そんな本気で謝んないでって!」


 「若菜ぁ~…!!」


 若菜の優しさが。

 思わず抱きつこうとすると、するっと避けられる。


 「…!!!」


 目で訴えてみる。


 「冗談冗談」


 笑って抱きしめてくれた。


 「そのかわりさ」


 耳元で囁く若菜。

 さっきから、シチュエーションが、女子どうしでやって誰得?! って感じ…。


 「何あったか教えてくれない…? 一応、佳乃の親友として、知りたいし…」


 ……そっか。

 そうだよね。


 「わか、」


 「嫌じゃなかったらでいいし、今すぐじゃなくてもいいからさ!」


 私の体を解放すると、若菜は言った。


 「うん、わかった」


 若菜の優しさに、感動。


 「おいおい~、泣きそうになってんの?」


 「若菜大好きだよーーー!!!」


 「いや! レズじゃないからちょっと無理かな?! アニメで見る女の子がそうなのは全然大丈夫なんだけどね?!」


 「冗談だよ! 冗談じゃないけど!!」


 こんなに良い友達がいて、私は幸せ者だ!

若菜の発言、これ大丈夫ですかね…?

ずっと先生との話だったので、若菜もってきました!!!




読んでくださってありがとうございます!!

これからもよろしくお願いします<(_ _)>

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