表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/20

第四話 怒り

地下でミオと言う女の子によって俺たちの魔力量をあげてもらった。

これで魔法が使える。ナナだけに負担をかける必要がなくなるなら俺としたら嬉しい限りだ。



「魔法はすぐ使えるんですか?」

俺はミオに向かって言う。

早速試しうちがしたいからだ。



「今は使えないよ。魔法っていっても何があるか知ってるのかい?」

ミオが俺に向かって聞いてきた。

た、確かに魔法事態を知らなかったら撃てないじゃん!



「知りません」

俺とナナはそう言った。


「でしょうね。まぁ、基本的な魔法くらいは教えてあげてもいい。美憂ちゃんは特別だったけどね」

ミオはそう言った。

そうして俺たちは地下を出て町を少し出て広い場所に着く。



「ここなら被害も無いし早速だ。

まずはファイアだ」

ミオはそう言い

「ファイア!」

と言った。


すると、炎の魔法が飛ぶ。

す、スゲーあれが魔法なのか。



「これは簡単な魔法さ。上級魔法の場合は!

はああ!!!ウルトラファイア!!」

ミオは目の前で大きな炎の魔法を放つ!


「うわぁ!!」

俺たちはすごい魔法でしりもちを着く。



「ま、ここまでいけばすごい方だよ」

ミオは何気ない顔で俺たちを見つめる。



「やろうナナ」

俺はナナの方を見る。



「う、うん」

ナナもさっきので驚いているのだろう。



「ファイア!」

俺は魔法を唱える!

しーん


しかし、何も出ない。


「え?何で出ないの?」

俺は首をかしげる。


「私も試してみる。ファイア」

しーん


ナナも試してみるが出ない。


「あれれ?何も出ない。どうしてだろう?」

ナナも首をかしげる。



「まぁ、最初は出ないもんさ。

練習していけば出せるさ」

ミオはそう俺たちに向かって言う。



「他の魔法は無いんですか?」

俺はミオに向かって言う。

俺はナナに負担をかけたくない!俺が!俺が強くならないと!


「あるけど、多分ほかのも出ないと思うよ」

ミオはそう言った。


「やるだけやってみる」

俺はそう言った。



「分かりました。他にはサンダー、ウォーター、ストームにフリーズなんかもありますよ」

ミオはそう俺に向かって言う。



「全部試してみる!サンダー、ウォーター!ストーム!フリーズ!」

俺は連続で言ってやった。

しーん。


しかし、何も起きない。

なぜだ、何で魔法が出ないんだ。



「出ないだろ。考えてみれば分かるんだけどねぇ」

ミオはそう呟く。



「これ、本当にある魔法か?偽物じゃないのか?」

俺は疑う。

魔法なんて誰でも撃てるはずなのに。

何で俺とナナは出せないんだ。



「偽物なんかじゃない。そうだ、私の部下のザーラに勝てたら教えてあげるよ」

ミオはそう言った。


すると、木の陰から男が現れる。


な!気づかなかった。いつの間にいたんだ?

まさかすごい冒険者なのか。



「見てたけど、こいつらに俺の相手が務まるのか?弱そうに見えるけど」

男は俺たちを見ながらそう言った。


「な、なんだと!ナナこいつに見せよう!俺たちの強さを」

俺は無性に腹が立つ!こんな男に負けるもんか!


「う、うん」

ナナはあまり乗り気ではない。



「さぁ、どこからでもこい!すぐに片付けてやる」

男は俺たちには向かって言う。



「くそ!腹立つ!うりゃ!」

俺は男に剣をもち飛び込む。


「ま、まって!」

ナナも武器を構え後をおう。



「くそやろーが!」

俺は怒りのままに剣を振る!

ブン!

剣を振る音


「ふん!」

男は何事もない顔で避ける。


「くそ!くそ!ナナ撃てや!」

俺はナナに向かって言う。


「ひぃ!撃つ!」

バンバン!


ナナはびびりながら撃つ。

しかし男はかれいに避ける。


「何してるんだよ!当てろよ!」

俺は怒りをナナにぶつける。


「うわあーん!」

ナナは泣き出す。


「泣き虫!俺一人だけでも!」

俺は振り返った時、目の前に男がいた。



「お前、くずか」

男の声と共に腹に痛みが。

どうやら腹に攻撃を食らったみたいだ。


「う、うぅ!くそ」

俺はその場で倒れる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「は!」

俺は目を覚ます。

どうやらベッドに運ばれたようだ。


「目、覚めたみたいだな」

男がいた。


「くずって言っただろ」

俺は思い出したことを言う。


「ああ言った。お前は妹に怒りをぶつけたからな」

男はそう言った。


「当てられなかったからだろ。弱いし」

俺がそう言ったとき男が近寄ってきた。


「お前でも当てられん。それに大事な妹になんて事言ってんだよ!」

男が大きな声でキレた。

俺は怖くなり少しすくむ。



男はため息をはき


「先に言うが魔法が出せないのは魔力がないからだ。魔力量をあげてもらっても、魔力を回復させてもらってないだろ」

男はそう言った。


そうだ。あの時魔力量をあげてもらったんだ。

魔力は回復してもらってなかったんだ。

俺はようやく気づいた。

コメントと評価お願いします。

あと見てくれている人はありがとうございます。

兄弟は大切に。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ