表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【五章連載】ディオス・ウトピア 〜神々の王は平穏を望む〜  作者: 神威皇華
第二章 帝国奪還編
53/240

53話 帝国潜入


 今……帝国の前の森でしゃがみながらこれからどうするか、と言う話し合いをしている。


 「よし、着いたけど……どうやって帝国に入る?」


 「普通に入れるならそうしたいですが……あの門で何かを確認している、となると透明になって侵入する……しかなさそうですね」


 「やっぱ、そうだよなぁ」


 「ねぇ、君達……何者だい?」


 その声を聞き、即座にリルが振り返り、身構える。


 「お前こそ、何者だ!」


 背後(うしろ)にいた人物はとても大きかった。

 黒色の短髪に丸眼鏡をつけた超高身長ーーー2mくらいーーーの男が立っていた。

 そして、その人物が着けている衣服は白装束ーーー聖職者の人達が着けていそうな服だ。


 ん?

 なんか、見覚えがあるような………?

 あ! 学校にいてよく話していたとーーー



 「僕が何者か……だって? それは、こう言えば通じるのかな? ピウス」


 「ピウスだと? そんな奴聞いた事も無ーーー」


 「待て、リル。儂が話を聞こう」


 その声が聞こえると、影からルフスが出てくる。


 「え……?」 


 緊急事態以外は出てこないって言ってたから……

 今が緊急事態!?



 「ルフス! 何故だ!? そんな奴の話を聞く必要はーーー」


 「リル、原初の巨神(ユミル)と言う言葉を聞いて思い出せんのか?」


 「ユ…………原初の巨神(ユミル)だとッ?! まさかッ! 原初の巨神(ユミル)の称号を持ち、唯一生き残っている巨神族(タイタン)の事か!!?」



 「正解です。流石はルフス殿……そして、その者が、かの予言の神に御座いますか?」


 ピウスと名乗った男はそう言い俺に指を刺す。



 また、”神“か……



 というか、タイタン?

 タイタンって確かーーー


 「おい! テオス様に指を刺すな!!」


 その瞬間、リルがピウスの指を曲げた。


 「ほぅ、かの黒狼が忠誠を誓っているのですか……。面白いですね……」


 そうピウスが言うと折れ曲がった人差し指がグググと元の正常な位置に戻っていく。



 うわっ!

 気持ち悪い……



 

 「で、何故……ここに居る? ピウス?」


 「あぁ、今は……ここの地下の一角の書庫を守護しているので、お連れいたしますよ。ルフス殿のお探しのアルブス殿もいらっしゃいますよ」


 「! そうか……なら、話が早い。主様……行きましょう!」


 「そうだな……」


 


 そして、ピウスに案内され階段を降りて地下空間に行くーーー



帝国の地下空間へ(密入国)ーーー!!

読んでくださり有難う御座います。

初めて毎日投稿させて頂きましたが、疲れますね……

これを機にずっと続けられる様頑張っていこうと思います!


感想やいいね、ブクマ登録などして頂けるととても励みになりますので宜しくお願い致します!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] <緊急事態以外は出てこないって言ってたから…… 今が緊急事態!? <帝国の地下空間へ(密入国)ーーー!! パワーワード誕生しすぎて腹筋がよじれるわぁー!!!!! いいですよナイスセ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ