19話 発見は何を生む?
そして俺は時空属性魔法-『時間経過』を行使した。
そして、眩い光が解き放たれたーー
そして、現在に至る。
そうして俺は箸でパンを押す。
うん、しっかり染み込んでいる。
よし、じゃあ焼こう。
そして、俺はバターをフライパンに入れて…弱火で2分っと。
う〜ん、この量は多いから……
ん? 『時間経過』って応用とか出来たりしないかな?
例えば、俺から半径2mを全体的に何分間か時間を経過させる…みたいな?
<告。可能性を検討しますーー>
さて、どうなるかな?
<解。検討結果はーー……可能です>
おぉ! まじか! なら、時空属性魔法-『時間経過』ーー範囲指定 1m!!
俺がそう念じると、地面に直径1mの魔法陣ーー時計をし模したーーが出現する。
そして、時間を指定する。
その瞬間、神代の時以来動かなかった異空間の時計の針が動き出す。
それは何故か?
その理由は簡単だ。
行動する時間を要せずに、行動した後まで時間を経過させたのだから。
それは時空神が使う時間操作に等しい。
そして、この瞬間…ある神が永久き封印より蘇るーー
ーーだが、その話をテオス達(叡智之神除く)が知るのはまだ未来の話。
そして、テオスは出来上がったフレンチトーストを風属性魔法-『浮遊』で宙に浮かせて食卓へと運ぶ。
このフレンチトーストはとても好評だった。
神を蘇させるーー




