11話 魔力
翌朝。
ん? ……あれ?
ここは……俺の…部屋?
なんで? ここに?
確かーー
「大丈夫ですか?主様?」
「まぁーーーあ? 何でいるの?」
「? あぁ、主様がイアの部屋におりましたのでお運び致しました。それに名前を頂こうと思いまして」
「………え? 何で? 破邪巨神竜も持っていないんじゃ?」
「ルフスと言う名を持っていますよ?」
ーーマジか…
これは名前を付けないといけない奴か…
ん〜名前……名前ねぇ…
ラファエルって確か智天使だったよな…
智天使……知識……知るーーー
あ!
「ラファエル、お前は今日からシルと名乗れ」
「はい、シルありがとうございます。主様」
そうしてシルは俺の部屋を出て行った。
そして、夜。
「はぁ〜〜」
今日も疲れたな……眠いし、寝よ。
「おやすみ〜」
「はい〜おやすみなさい〜」
俺は眠すぎてこの声に気づかなかった。
翌日ーー
ん?なんだ、この感触…
枕…じゃないよな…
俺はそう思い目を開ける…
すると…知らない短髪桃髪の女の子に膝枕されていた。
「………え?」
「あっ! お目覚めですか〜? 主様?」
そうすると、ガチャと音がなり……シルが部屋に入ってきた。
修羅場の予感……
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