第四回 キャラクリ
キャラクタを作るのに至って簡単にまとめてみました。すこしでも、参考になれば幸いです。
キャラクタについて
小説の中に登場するキャラクタです。なぜ、伸ばさないの?キャラクタでもキャラクターでも同じです。
私の場合、伸ばさない方に慣れてしまったからです。
そんなことは、どうでもいいですね
本題に入っていきましょう。
キャラクタは小説には重要な一部になります。どうのように作るか?
主人公
名前
性別
年齢
職
特技
武器
性格
備考
上のようなに、小説に登場させたい人物のテンプレートを作り、小説のジャンルに合わせて、項目を増やす、もしくは減らすようにしましょう。
いるものといらないものを分けてる方が後で目を通す時に、ごじゃごじゃせずに頭の中に入れやすいと思います。
実際に項目に入れてみましょう。
主人公
名前 田中義人=ハルバート
性別 男
年齢 18
職 勇者
特技 ジャンプ切り
性格 いつも頼りなり、使命感に満ち溢れてるいるがどこか抜けている。
備考 高校生活最後まで生徒会長として過ごす主人公、異世界に来てからは容姿を変えられたものの、世界を救うための勇者として役割を果たすことになる。
こんな感じでファンタジー用の主人公の設定が出来上がりました。
まずは名前、二つあるのは設定です。、現在と異世界、二つ名前があるからです。
続いて、性別、年齢、職、特技、武器と入れて、性格を入れます。
性格は『いつも頼りにがどこか抜けている。』こんな感じで、人としてやっぱりどこか欠点があるのがいいと思います。
『勉強ができるけど、運動ができない。』
その逆で。
『運動はできるけど、勉強ができない。』
大雑把に言うとこうなります。キャラクタがロボットとかであれば完璧なものでいいかもしれません。
キャラクタが人間である以上は欠点を入れて作る方がキャラが映えます。
最後に備考です。
その他
キャラクタの生い立ちなどを入れると親近感が沸くはずです。
以上で主人公のキャラクタ像がほぼ完成です。まだぼやけている背格好などを鮮明にするために、髪型、体重、身長、目の色などで、人物象がよりイメージしやすくなったと思います。
キャラクタについて簡単にまとめさせてもらいました。
次回は未定です。 読んでくださった方々、ありがとうございました。