スピンオフ・教えて桂馬くん第0回
物知りらしいボク鍛冶屋敷桂馬がメインのコーナーです。次回からは用語解説や登場人物にインタビュー系を企画しているらしいですよ。ふつつか者ですが本編ともどもよろしくお願いします。
本編とは違う皆の意外な一面が見れるかも?
桂馬「え、えーと、こ、これ僕が仕切っていいの?!」
冬鬼「まあそりゃ、お前のコーナーだからな」
桂馬「と、冬鬼くん!!」
冬鬼「まずは自己紹介しろよ」
桂馬「は、初めまして?で、いいのかな?鍛冶屋敷桂馬です」
冬鬼「ほい。これ作った奴に「人前に出ても顔色一つ変えなさそう」って言われたただのガヤだ。……違う?はぁ、めんどくさいな、えー初回ゲスト兼アシスタント(仮)らしい。帯刀冬鬼だ」
桂馬「で、こ、このコーナーは何するの?お、「教えて桂馬くん」??」
冬鬼「そこからなのかよ。やれやれ。このコーナーはお前、桂馬が用語とか説明すんだろ?多分今いるメンバーでお前が一番物知りだろうし」
桂馬「へ?!そ、そんなのできないよ!!それなら冬鬼だって」
冬鬼「俺はパス」
桂馬「へえぇぇぇ!?ど、どうしようか……」
冬鬼「プレだから深いのは入らないと思うぞ」
桂馬「何を説明すれば?」
冬鬼「……早く俺は帰りたいんだが」
桂馬「じゃ、じゃあ。この物語の大まかな設定だけでも」
冬鬼「おーぱちぱち」
桂馬「えーっと、この物語は逢坂虎我くんと帯刀冬鬼くんが夏休みに災害に巻き込まれて始まった物語で、テーマは「(自称)スズムラ式陰陽ファンタジー」と「普通じゃない少年少女達の戦い」「鎖」らしいです」
冬鬼「やればできるじゃん。なら、俺はこの辺で、じゃっ」
桂馬「ちょ、ちょっと待ってよ!?この後どうしろと?!」
冬鬼「そ、それでは、これにて0回は終了ってことで、俺は御暇するから。んじゃあな」
桂馬「そ、そういうことなので、それでは。じ、次回から正式スタートでということらしいです」
※ここに登場するキャラは本編中に登場するキャラとは人格的なものが違ったりします