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魔に関して

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・魔法関連設定

魔素……世界に散らばる物質とエネルギーの中間存在。世界核によって星と熱を変換する事によって発生する。地脈を通って世界中に拡散される。


魔力……魔素を制御する力。魔石に根ざす。魔石に近い程力が強く働く。他の生物の魔力制御と干渉する為、魔素のまま攻撃する事は基本的には出来ない。


魔石……全ての生き物の体内に存在する、魔力を発する装置。哺乳類は心臓の隙間に存在する。体の成長と共に大きくなるが、最終的な大きさは人によってまちまち。遺伝にある程度依存する。大きい程魔素を制御する力が高く、制御可能な範囲も広いが、時々魔石が大きくなり過ぎ、心臓を突き破ってしまい死に至る事もある。


現象魔法……魔素を制御し、現象を起こす。

→風、水、土魔法……固体(気体、液体)中に存在する魔素を制御し、魔素に力を働かせる事によってそれと同化した物質を動かす。魔力の質により得手不得手が存在する。教育を受ければ誰でも一応は使える。


変換魔法……魔素をエネルギーに変換する。

→光、炎魔法……熱や光を発生させる魔法。吸収する事は出来ない。種族毎に適正があり、基本的には人間には使えないとされている魔法。時々突然変異により使える人間が生まれるが、それを他の人間に教える事は未だ出来ていない。遺伝はある程度する。(つまり種馬として価値がある)ちなみに魔石にその機能が無いわけでは無く、脳にその指令が記憶されていない為出来ないだけなため、脳を弄ればいける。


精霊魔術……魔力による音の信号を送り、精霊に力を行使してもらう。精霊は音が聞こえないが、魔素の振動を伝える事でその意味は理解出来るため、魔力を乗せた詠唱によって行使するのが一般的。音を出さずに魔素だけを振動させる高等技術も存在するらしい。精霊と親和性の高い種族しか使えない。精霊には意思が存在するので個人差が凄い。精霊は色々な所に存在するが、個人を追跡する者も居る。


悪魔術……魔力による記号を悪魔に見せ、契約を結ぶ。悪魔はそれぞれの紋章を持っており、その紋章の形に魔素を形成し、魔力による干渉(魔素発光、肉眼では見えない)をする事で悪魔が認識し、通信や干渉を行う事が出来るようになる。悪魔は神に行動を制限されており、基本的には紋章を通じてしか現世に干渉する事が出来ない(五感含む)。契約には色々なルールが存在し、それは神によって、悪魔のために作られた。


神聖術……神に認められた者が、神託を通して渡され、スキルのような形で持つ。神(と天使)が一切を管理している為、キャパ的な問題で使える者は少ない(全使用について神が後から確認をし、スキルを与えた目的に反した場合没収されたり、格下げされたりする。)


(魔法使いと違って、魔術師は実力が魔力にあまり依存しない)


真理……物質を魔素に変換する魔法。神核(魔石の強い版的なの)を持つ者のみが使える。物質をエネルギーに変換出来てしまうため、恐ろしい量のエネルギーをいとも容易く作れてしまう。

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