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私たちを、順番に殺す?

わけのわからない言葉の参列。思わず蓮さんの書き間違いだと目を疑ってしまう。

いや、何回見ても文字は変わらない。目を凝らしても。

沈黙を破ったのは、誰かの悲鳴でした。

「こ、これは……う、嘘だよぉ……」

翠さんが私の服をギュと掴みます。なぜなら彼女は、1番初めに殺すと書かれていましたから。

「な、何よっ。この館から脱出するしかないじゃない!!」

「な、なんか窓とか壊せそうなやつないか!?力ずくで______「認めないね」

目を伏せながら、蓮さんは落ち着いて言います。

「この手紙を送った人は、僕たちの名前を知っている時点で、僕たちを監視していると考えられるんだ。そこで無理に脱出しようとくると、僕たち全員まとめて殺されるよ。どこかに鍵があるはずだ」





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