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プロローグ
起床。伸びを三秒くらいしてベッドからおりる。
寝ぼけた目のまま台所に直行。
トースターに食パンを二枚突っ込んで、洗面台で顔を洗う。
パンが焼かれている合間にガスコンロをつけてフライパンを置く。油をひいて卵二つ、ベーコン二切れを投入。調味料と気持ち程度の豆苗も入れ、かき混ぜる。小気味良い音と共に焼き上がったトーストにそれを挟む。
サンドイッチ完成。
カブりつきながら牛乳を淹れる。
完食したら牛乳も流し込んで歯磨き。それも終われば着替えを済まして準備完了。
大きめのカバンを肩にかけて玄関のドアを開ける。
紅葉の匂いが鼻腔をくすぐる。
しかし、もう十二月に入っているため、すでに肌寒い。
ネックウォーマーをつけ直して私はいつもの通学路に踏み出した。
いきなり意味わからんモーニングルーティンですけど、お願いします。とりあえず長い目で読んでください。
この作品の投稿はとても不定期なので、そのあたりも了承を。
どれくらい続けるか分かりませんが、読んでくだされば嬉しいです。
それでは今後とも宜しくお願いします。