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Rache・Witch  作者: 晶ノ
ヴィラ編
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銃声の鳴り響く回路

「はぁ…はぁ…クソっ…!」瑠美はフードを被った人物を追いかけながら

雷魔法を足に纏っている為 魔力の消費量が激しい為 身体がいつもより重く

息が苦しくなる 汗をかきながら犯人を追っていると 魔法訓練所から怪しい影が

モゾモゾと何かしているのを確認すると 瑠美は姿勢を低くして早歩きで歩き


手を口で覆い 息の音を殺して 壁にもたれながら少しずつ歩いて近付き

ドアノブに手をかけて 音を鳴らさずに少しずつ開ける ギーっとした音が鳴り

フードを被った人物にいる事がバレてしまう

「何者だ…」


瑠美は咄嗟にドアの裏側に隠れてかがみ 口と鼻を口で覆うと フードを被った人物が

魔法訓練所から フラフラとしながら出てくる すると

ズドーン!という 銃声が廊下に轟くと 瑠美の肩から血が吹き出す

「…!?」

瑠美は大きく目を見開いて 肩を手で抑えて その場で横になって倒れ込んでしまう


「うっ…」

瑠美は苦しそうに唸り 顔をしかめ 顔を上げてフードを被った人物を睨みつける

フードを被った人物は手を伸ばして 瑠美の顎を掴んで 片方の手で瑠美の頭に銃を突き付ける

フードを被った人物は 顎を掴んでいた手を離して 瑠美の口を手で塞いで

助けを呼べなくする

「終わりだな…」



もう終わりかと思い 瑠美は目を瞑ったその時

「させるかよっ…!」



駆けつけてきた人物は遥斗だった 遥斗は姿勢を低くし 放たれる銃弾をかわす為 姿勢を低くしながらダッシュして

フードの被った人人物の間合いを詰め


床を蹴ってジャンプして フードを被った人物の頭を捉えて 足に力を込めて フードを被った人物の後頭部に渾身の蹴りを入れる

「チッ…」

フードを被った人物は後頭部に蹴りを入れられた為

後頭部の頭を抑えながら

銃を遥斗の足を狙いつけ 銃の引き金に指をかけて 銃弾を発射する

バンッ…!

「クッ…!」

銃弾は遥斗のふくらはぎを掠め 横を通り過ぎる 遥斗のふくらはぎからは血が垂れてくる



會禮(かいれい)…!」

逼迫とした少女の声が廊下に響き渡ると 地面が揺れて 地面から徐々に

床を凍らせている氷が辺り1面を凍らして フードを被った人物の足元に食らいつき

氷が足に付着して 凍り付く

「遥斗さん…瑠美さん…大丈夫ですか…!」

辺り1面を凍らせた女の子は玲於で 心配と焦りが混じった眼差しで 遥斗と瑠美を見つめる


すると、玲於の後ろからローブを来た大人っぽい少年が歩いてくる

「玲於 気をつけろ あいつは銃を所持しているが 魔法を銃に纏わせて 発射速度を上げて

銃弾を見えなくしている」

玲於の横に立って 静かで冷静な声で話す吾郎の言葉に 玲於は頷く






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