動揺 混乱
若狭來人の死亡が発覚して1週間が経過した 若狭と仲の良かった親友は魔法学校に来なくなってきた
中には馬鹿にする人もいる そして悲しむ人もいる それだけ彼は人気になっていた 良い意味でも悪い意味でも
そして、瑠美は休日の日 寮で勉強していると 叫び声が聞こえる 助ける気はなかったが とりあえず見に行くことにした
「きゃー…!誰か助けて…!」
瑠美は一応助けることにした 、とりあえず犯人の顎を蹴り上げて気絶させた 魔法は使っていない
「た、助けてくれてありがとうございます…僕の名前は榎宮真司よろしくね」
金髪の童顔の男だった モテてはいそうだが地味っ子ポジションだ
「それはどういたしまして、所で何をされたんですか?」
「え、えっと、歩いていたら、お、襲われそうになって…下半身丸出しでした…」
「そうなんですか、気を付けてくださいね 今後も」
「は、はい分かりました…!ではまたどこかで会いましょう…会えたら…」
瑠美は前にいた紫髪の女性の先生に呼び止められた
「そこのお嬢さん、私の部屋で少しお茶をしよう、着いてきてくれ」
「そんなの嫌です、面倒くさいし 今日は量でゆっくりしたいです」
「お願い、色々お話したいの 1年の子とはほとんど話してきてるの あなたが最後」
「はい、分かりましたよ ついて行きます」
果たしてなぜ呼び止められたのか?