魔法使い狩り 死刑囚アーヴァント
情報収集の為 札幌駅や 札幌駅周辺 ロータリー辺りを回っていた 他の魔法使いも大勢いて 情報収集しているらしい
かれこれ3時間が経ち 昼の13時6分 吾郎と瑠美はそろそろお腹が空いてきてしまった
「お腹が空いたな この辺でラーメン屋を探そう 例えば あそことかな 有名なラーメン屋だ」
吾郎が指を指した場所は 北海道札幌市のにある えびそば5幻総本店だった 店内に入り 席に座り メニューを選ぶ
「俺は えびみそを頼んでみよう 瑠美は何にするんだ?」
瑠美はメニュー表を見ながら考えた後 答えを出す
「私も吾郎と同じ えびみそにしようかな 」
「分かった、そうしようか」
2人は店員にメニューを言って頼む そしてちょっと経った後 えびみそラーメンが届く
「こちらえびみそラーメンでございます」
吾郎と瑠美のテーブルに置かれたラーメンは 味噌の良い香りがする 吾郎はまずスープを飲む 彼が感じたのは
風味豊かなコクのあるスープ 鼻を通り抜ける味噌の香り 口いっぱいに広がるえびと味噌の味だった
麺もすすって食べると スープと麺の相性が非常に良く 上手く絡み合っている 野菜もスープに浸っていたので 染みていて美味しい 瑠美も美味しそうに食べている 無表情だが
こうして2人は食べ終えて 吾郎が払う 奢ってくれてはくれたらしい そして再び情報収集の為 札幌駅に向かう瑠美と吾郎 駅に着くと 周りが血と死体だらけなのが垣間見える 血の匂いが鼻を通り抜け より緊張感を騒ぎ立てる
吾郎が遺体の首元に触れる
「まだ少し暖かい てことは計算すると12分前に起こった可能性が高いな 一体何が?」
まだ息をしていた魔法使いがいた 瑠美がその人の場所に向かい 話しかける
「ここで何があったんですか?」
「あ…ああ…」
「あ…?」
「う、うし…うさ」
言葉を終える前に、男の体が内側から弾けた。肉と血が瑠美の頬に飛び散り、彼女は一瞬硬直した。無表情の仮面が一瞬だけ崩れ、怒りと恐怖が混ざった目が光る。
「くそっ...!情報が取れなかった!」
瑠美が拳を握りしめる。吾郎が駆け寄り、彼女の肩に手を置いた。
「落ち着け、瑠美。この状況...まるでヴィラの仕業だ。」
「ヴィラ?」
瑠美が首を振る。「いや、違う。ヴィラならもっと綺麗に始末する。こんな....無秩序な殺戮じゃない。」すると 男性の叫び声が聞こえる 2人は急いでその場所に向かうと
男性が魔法使いの首を絞めていた
吾郎が叫ぶ 「おいやめろ!手を出すな!」
吾郎が叫ぶと、男はゆっくりとこちらを振り返った。その手の中で、魔法使いの首がぐしゃりと潰れる。血が地面に飛び散り、吾郎の心臓が一瞬止まった。
「君たち....魔法使いか?いいね。狩りが楽しくなってきた。」
男が手に持つのは、禍々しい輝きを放つ天叢雲剣。特級呪具。その存在だけで空気が重くなる。吾郎の目が見開かれた。
「天叢雲剣..?なぜそんなものが...いや、まさか、魔法を使えない人間が?」すると、
男が笑い声を上げた。
「魔法?ああ、使えるさ。こうやってな!」
次の瞬間、男の姿が掻き消えた。吉郎の背筋に冷たいものが走る。瑠美が一歩前に出た瞬間、彼女の頬に赤い線が走った。かすり傷。だが、そのスピードは異常だった。
吾郎が震えた声で話す
「やはりあれは…魔法使い狩り 死刑囚の1人 アーヴァントかもしれない」
謎の男性が笑いながら話す
「あはははははっ…!正解 そうさ、よく分かったね?ガキ共」




