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魔法地獄界隈  作者: 晶ノ
魔法学校入学編
4/44

悔しさ 憎しみ

学校をまわっている時、遥斗は可愛い子を探していた 見つかりはするものの


話しかけようとすると 若狭が邪魔をする為中々話しかけれない


その時 とても美人な紫色のロングヘアの女性、魔法学校の先生が遥斗の落としたハンカチを取ってくれる


「これ、落としたぞ坊主」


「あ、ありがとうっす!」


若狭は言う


「ハンカチ落とすとか馬鹿じゃんかwwwボケた爺さんになっちまったのかよ?wwwウケるww」


この言葉に、今まで我慢していた葉山遥斗の怒りが、解放されてしまった


「おい、ふざけんなよ、ぶち殺してやる 攻撃開始」


「短気は困るねーw負け犬の葉山遥斗くん?ブサイクな顔しないでよw」


先生が叫ぶ


「やめなさい2人とも!こんな所で喧嘩しないで!」


2人の先生が同時に同じ言葉を言った為、より大きかった


「ご、ごめんなさい、ついカッとなってしまいました…」


「こいつのせいで怒られたじゃんかよー、めんどくせぇなぁ」


先生は言う

「さて、次は訓練所です 戦闘スキルを磨いたり 魔法能力をもっと高めたり 色々する場所です」


瑠美は心の中で こう思う


(これでひたすら訓練すれば、クズ共を殺せるかもしれない、でも道が遠い 使えるゴミクズを探さなくちゃ、探さなくちゃ、絶対に奴らに復讐してやる 両親を殺した仇 絶対敵を討つ)





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