天真爛漫なボーイ
入学式がある為、魔法体育館に移動する魔法学校の1年達 綾瀬瑠美は1年B組だ
入学式が始まり、校長先生や他の先生の話が始まり、そしてやっと終わり教室に帰る
全員が教室に戻り皆がワチャワチャしていると、実は1人だけ欠けており、緑髪のチャラ男、葉山遥斗が教室の扉を勢いよく開けて入ってくる」
「おはよう!皆!遅刻しちゃった!ごめんねー!」
すると若狭が話す
「はっ、遅刻しただって?それでかっこいいと思ってんのかよ?」
「別に思ってないけど?君の性格早く治した方がいいよ?君の親友が悲しむよ?」
この2人はライバルらしく、昔からバチバチしているらしい
先生が戻ってくる
「皆さん!今日は学校中をまわる予定でいるので、体力温存しててくださいね!」
瑠美(そんな体力あるかな)
すると瑠美は同じクラスの花山凛に話しかけられる
「あ、あの初めまして!よ、良かったら…私と友達になってくれせんか…!」
「友達…?急にどうして…?」
「そ、その、お友達いなくて、あなたならなってくれるかと思って…
「ごめんなさいけど、嫌です」
「そ、そうでしたか…ごめんなさい…」
すると、先生が合図を鳴らし、生徒達を並ばせて、学校中の案内に移る
「では、この魔法学校の案内をします、広いですので疲れないでくださいね!」
葉山遥斗は心の中でこう思った
(可愛い子いないかなぁ…?)