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魔法地獄界隈  作者: 晶ノ
魔法使い狩り編
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背後からの使者

深夜2時 綾瀬瑠美は眠れていない その為散歩する事にする 博多駅について 周りを


歩いている 少しながらの罪悪感を感じているが まあ良いだろうと思い散歩をしている


「あ、そういえば、あの殺人事件が起きた場所に向かってみるか 魔法使い狩り 強すぎでしょ」


事件が発生した現場に向かうと 辺りはすっかり掃除されており 跡形もなく片付けられている


「魔法使い狩りに関しての情報は掴めそうにないな はぁ、くそっ」


諦めて事件現場からは去り 博多駅の辺りをうろつく


店はほとんど閉まっているため ため息を吐いた時 背後に気配を感じる


どうやら後を付けてきたらしい 気配を感じ、すぐさま振り返ると 後をつけてきた人物が


瑠美の口を手で塞ぎ 路地裏に連れていく



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