洗脳
部屋で団欒としていると 遥斗は叫び出す 何事かと3人は遥斗の方へ顔を向けると 遥斗が突然杖を取りだし吾郎に接近する
そして振り下げようとしてると 吾郎はそれをかわし 腕を掴んで背負い投げをする 遥斗はすぐさま体制を直し
吾郎のお腹に蹴りを入れる そして杖を突き刺そうとすると 吾郎は彼の両手を掴み 杖を口で噛む そして
壁の方に突き飛ばし 吾郎は顎に蹴りを入れる 遥斗はそれを喰らい 元に戻る
どうやら吾郎は 洗脳されていたようだ 何者かによって
「たくっ、お前が急に暴れたから 俺は死にかけた 責任取れ」
「ご、ごめんってー…でもなんで急にお前を攻撃しちまったんだろ…」
「恐らく 先程あった魔法使い狩りのせいだろう あいつは洗脳魔法も出来る あいつがこちらを見ていたのがそうだろう」
「で、でもお前ら暴れてねぇじゃん、それはどういうことなんだ?」
「まだ起きてないだけかもしれないし、お前だけ洗脳された可能性が高い とりあえず今後も気を付けるぞ」
「あ、あぁ分かった…じゃあそろそろ晩御飯食べに行こうぜ 腹減ったしよ」
4人は晩御飯を食べに行き 食べ終えて 帰り道を歩いていると 魔法犯罪人がいる コンビニ窃盗犯がいるようだ
吾郎はコンビニの中に入る すると魔法犯罪人が吾郎に火魔法を使う すると吾郎は手でそれを払い除けた
吾郎は魔法を使い払い除けて 瞬時に魔法犯罪人に間合いを詰める そして頭を掴み 頭を地面にぶつける
どうやら気絶したようだ 魔法警察につき渡して ホテルに戻る そして 4人は眠りにつき ひとまず1日を終える
そして 死刑囚を捕まえるために 日々努力する