彼女のために僕は過去へいく8
「海斗、テスト貰っていいか」
「うん、いいよ」
「ありがとう」
「うん」
「テストいい点取れてたらいいな」
海斗はいい点を取れてる事を祈った
「テストは次回の国語の時に返します」
「海斗、どうだった?」
「手応えは良かったと思うけど」
「そうなんだ。不安な顔してるよ」
「うん。出来てるか不安にもなるよ」
「私は大丈夫だったよ」
「結月は勉強出来るからだよ」
「そうかな。かなり努力してるからね。海斗も努力したらいいんじゃない」
「そうだよな。頑張ってみようかな」
「そのいきだよ」
2時間目が終わり3時間目が始まる。社会だった
「次は社会か頑張ろう」
「そうだね。頑張ろう」
社会の先生ががきた。今日は歴史をした
「今日は歴史をやります。本を開いてください」
本を開いて先生は読んでいった
「ここの問題わかる人いますか?」
1人の男の子が手をあげた
「はい」
「どうぞ」
「この答えはこうです」
「正解です。ありがとうございます」
男の子は自分の席についた。その後も先生はまた歴史を読んだ
チャイムが鳴った。社会の時間が終わった。先生は本を閉じ黒板に書いてある問題がテストに出ると言った
「この問題テストに出るので覚えてください」
クラス全員は黒板にある問題をノートにうつした10分の休憩がはいりお話をする人もいたり勉強をしたりする人がいた
「そうそう、今日先に帰ってて友達と遊ぶから」
「わかった。気よつけて」
「うん」
休憩が終わり4時間目が始まった4時間目は理科だった。また移動えをした
「また移動しないといけないのか」
「そうだね。移動も大変だね」
「うん。移動しなくて教室で出来ればいいのに」
「そうも出来ないでしょ」
「だよね」
「うん」
海斗と結月は理科室に行った。理科室に行ったら先生が実験の準備をしていた
「少し待ってください」
理科の先生は準備が終わった。そして、授業が始まった
「かく、席の誰か取りに来てください」
かく席にいる人が取りに行った。皆んなは実験をした
「これはこうだね」
「うん、そうだね」
先生がやる事を皆んなが同じようにしてった。失敗してる子や成功してる子もいた
「失敗した」
「本当だ」
「こっちは成功した」
「うん」
海斗も真剣にやっていた。結月も真剣にやった
「俺はもう少しで出来そうだ」
「私も出来そうかな」
海斗と結月は実験の成功をした
「何とか成功した」
「私も成功した」
いっぱい、実験をして授業が終わった
「理科の授業終わります」
「結月教室に戻ろう」
「うん」
海斗と結月は教室に戻った。4時間目が終わり昼休みになった。海斗と結月はお互いの友達とご飯を食べた。海斗と友達は屋上で食べた。結月は教室で食べた
「今日は一緒に食べなくて良かったの?」
「うん。たまには、皆んなと食べたし」
「そうなんだ」
「うん」
「皆んなに聞きたい事があるんだけど」
「何々」
「難しい問題って解ける?」
「私には出来ないかな」
「うん」
「そうだよね。今日、海斗を起こしに行ったら机を見たら難しい問題解いてたの」
「そうなんだ。それってまぐれでは?」
「だといいんだけど」
「考えすぎだと思うよ」
「そうだよね」
「そうだよ」
海斗は屋上で友達とご飯を食べた
「海斗、今日何処か行かね?」
「うーん。行く場所決めてるの?」
「決めてないかな」
「そうなんだ」
「うん」
「ゲーセンか、ハンバーガー行こう」
「そうだね」
海斗は友達と夕方遊びに行く約束をした。学校のチャイムがなる前に教室に戻った