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詩集『曲解』第二十七部

詩集『曲解』


第二十七部



狂うのか、狂うにしても、詩人が生活しにくい世の中だから。


ーいや、昔からそうだったさ、生き延びるなら、エッセイだね、ああ。


体調管理から、破格的葬祭まで、命の文献は、古代図書館にのみ、あったっけ。


―水いらずで、対処しようよ、ここからが、天国の最中だから、モナカ。



通じるとこからの、意識の剥奪は、名誉棄損も通りこして、痛手に痛手。


ー大部分、充分な、辛抱さ、あと少しの苦痛だけだから、と飛び火にも云い。


レッテルの後部座席に、金貨が、舞い降りるという事実など、不確かな事実だから。


ーもう眠ったら、眠りに純真な我々は、天国からの使いを待たずして、現世を天国化。

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