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詩集『曲解』第二十二部

詩集『曲解』


第二十二部



虚言的失語による、我々の疾患は、とうに明示された、一種の勲章である。


ー我が我の為に、そのために、生きるために、生きてるかの様な。


そうだ、そして、新たなる開示を待つしかない、そこは、異次元の。


ースーパーノヴァにも現れているだろう、その原型とやらが。



いつにもまして、聖域に酷似した、偽善たる散乱の、不可思議を。


ーそうだ、お前は、生まれてからの、センスを持たない者だから。


そうなんだ、正しさが、分からないんだ、この欠陥と言ったら無いのだ。


ーどうすれば、上手く生きれる、どこにも正解が書いていない。

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