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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

勇者の家系に生まれたが、魔王とともに使命を放棄することにした。

作者:凪と玄
 異世界で活躍する勇者さん、そのパーティーの皆さん。そして魔王さん。こんにちは。お疲れ様です。
 今日は、戦いでお疲れでしょう皆さんに、このような生活はどうだろうと思い、お手紙を書かせていただきました。
 では僭越ながら読ませていただきます。

 異世界で活躍する方々へ。

 私はとある世界で神様をしております。新たな命の誕生やその成長を日々、見つめております。平和です。

 平和とは素晴らしいものですね。しかし、一、世界の神様として、何かこの世界が退屈に感じるのです。
 そこで私は、この世界の勇者に魔王と戦わせようと試みました。ファンタジーとして、激戦の末、勇者が勝利し、見事世界を救ってくれた、というのが私の望みでありました。

 私は人望がないのでしょうか? まともな人がいませんでした。
 勇者は戦いたくないと言い、そのパーティーは異常者の集い。さらに魔王まで優しいなんて。
 挙句の果てに、勇者と魔王が仲良くなってしまってます。

 こんなことを言ってしまってはどうかと思いますが、思い切って言います。

 もっとやれ。


 以上。





※今のところ、ギャグっぽいお話になってますが、もしかしたらグロシーン出るかもです。なるべく抑えますけど。


 キャラクターの設定は始めの章に載っています。いつもはキャラクターの色んなところを自分で考えてるのですが、これはギャグっぽいお話なのである程度までしか考えていません。なので容姿的なところは想像も妄想も読者様の自由です。実は全員カツラだったとかでも。実は全員全裸だったとかでも。実は全員ムッキムキだったとかでも。自由なのです。色々な方のイメージを見てみたいので「みてみん」に乗せてみても大丈夫です。

 評価、感想、待ってます。
これは適当な設定的な何かです。
何か
2019/09/03 00:00
これって運命的な何か?
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