主な登場人物紹介
坂上大夢
榛名中3年。元陸上部の現野球部。ポジションは外野と投手。長距離走が得意。守備範囲の広さが売り。コンパクトでシュアなバッティングを心がける。投手としては最速110キロの直球を軸にナックルカーブとチェンジアップで緩急をつけて打たせてとるピッチングが持ち味。右投げ右打ち。155cm48kg。
松葉慎平
高崎高1年。榛名中出身。大夢とは幼少からの幼なじみで仲が良い。人間関係トラブルで野球部を辞めて陸上部に逃げた大夢を見かねて、受験勉強しながらではあるが野球の練習に付き合う。好きな四字熟語は精密機械。将来の夢は文部科学大臣。変わり者だが類稀な頭脳で周囲を巻き込む。左投げ左打ち。175cm59kg。
前田恒輝
箕郷中3年。父の率いる高崎北ボーイズから軟式野球部に入部する。これまでは形だけ陸上部所属だった。中距離走が得意。ポジションは三塁と捕手。たまに投手。力強いバッティングと父譲りのスローイングが武器。状況判断が得意故捕手に適性があるがまだまだ経験不足。右投げ右打ち。163cm61kg。
前田茂
恒輝の父。前高崎北ボーイズ、現榛名中野球部コーチ。高校時代は捕手として活躍する。
坂上拓造
大夢の父。大学時代は箱根駅伝のスター選手として沸かせた。その後はマルチで活躍したらしい。イケメンだが天然な一面もあり、時たま大夢を困らせる。祖父の大吉と共に実家の工務店を支えている。
坂上菜々子
大夢の母。旧姓本田。長野県出身。スキー選手として活躍し、現在はスポーツ関連の仕事をしている。拓造とは大学時代に知り合い、付き合って数年を経てゴールインしている。
坂上大吉
大夢の祖父。高校時代、元県準優勝投手として活躍した。プロからドラフトがかかるも、故障や疲労の影響で入団辞退する。自ら果たせなかった甲子園という舞台を孫に託す。東日本ハウジングホールディングスの坂上工務店取締役。本社は高崎榛名だが、県内を中心に各地に営業所を構えている。
坂上杏悠実
大夢の妹。榛名中1年。ソフトボール部。主なポジションは二塁。投手もできるが速すぎるため、先輩以外に受ける捕手がいなくて困っている。小学校低学年から野球を始める。小学5年からは隣町のソフトボールクラブに所属し、関東大会を制覇したメンバーの1人となった。右投げ左打ち。150cm44kg。
高橋拓志
榛名中3年。大夢のクラスメートですごく仲が良い。自分もバレー部から陸上部に転部した経緯があり、大夢と共通点がある。成績に関してはものすごくバカで、部活が落ち着いたら塾に通うことにしているが・・・。
井上真綾
大夢と拓志の担任。最初、ひろむとひろしの顔と名前を一致させるのに苦労した。ソフトボール部顧問でもある。何気にマニアである。何がとは言わない。
武田裕之
元榛名中野球部。高崎高校を経て千葉大学卒業。20代のしがないフリーター。高学歴ワーキングプア。天職を見つけようとそれなりにも必死である。
その他大夢のチームメート、榛名中の仲間たち、箕郷中、大人、そして俺たち、俺の知らない人たちも含めて地球上に存在するものも地球外生命体も皆登場人物である。




