【 設定 】
< 暦の設定 >
* 1年は15ヶ月 1ヶ月は30日ぐらい。
【春】
シルキス1 : 『プロローグ』 ~ 『僕と召喚』
シルキス2 : 『僕と23番目の』 ~ 『あっしと青年』
シルキス3 : (依頼をして、レベルアップ)
シルキス4 : 『僕と黒の冒険者』 ~ 『僕と月光』
【夏】
サルキス1 : 『僕と奴隷商人』 ~ 『挿話:アルトとダリアのプチ恋話』
サルキス2 : 『僕らの旅立ち』 ~ 『僕らとクットの城下町』
サルキス3 : 『僕らと個人的依頼』 ~
サルキス4 : 『幕間:僕と新月』
(風の欠片:『トゥーリとクッカの精霊話』 ~ 『好きの種類』)
(星の破片:『午後の庭での短編集』)
【秋】
マナキス1 : 『僕と王妃の建国祭』 ~ 『暁』
(星の破片:『建国祭での短編集』『お城での出来事』 ~ 『夜の帳に注ぐ酒』)
マナキス2 : 『暁の風』 ~ 『風の旅人』
マナキス3 : 『蒼露の樹の精霊』 ~ 『春の嵐に舞う桜』『プロローグ』『アルトと趣味』
【冬】
ウィルキス1: 『春の嵐に舞う桜』『僕とセリアさんの隠し事』 ~ 『風からの紹介』
ウィルキス2: 『大空への憧憬』 ~
ウィルキス3: 『大空の憧憬(完)』
ウィルキス4: 『闇に沈みゆく竜(仮)』
* 備考 : 第二章はマナキス3の初旬あたりから。
: 第三章はウィルキス2の初旬あたりから。
<神・女神の名前>
太陽の神 サーディア : 獣人が信仰している神(髪の色は赤)
大地の神 グラディア : エンディアと信仰を二分している。
エンディアの恋人(髪の色は茶色)
月の神 エンディア : エラーナの国が信仰している神
(髪の色は、青 瞳の色は、紫と青の神らしい:神の中で一番残酷らしい)
女神と精霊 : 信仰の対象になっている。
春の女神はシルキス(シルキエス)
夏の女神はサルキス
秋の女神はマナキス
冬の女神はウィルキス
<お金の設定>
十分銅貨10枚で銅貨1枚
銅貨5枚で半銀貨1枚
半銀貨2枚で銀貨1枚
銀貨10枚で金貨1枚
日本円に換算すると・・・。
十分銅貨 100円 銅貨1000円 半銀貨5000円 銀貨1万円 金貨10万円
<ギルド>
<ギルド創立者>
花井 重人 : 5番目に日本から召喚された勇者
<ランク>
登録時は、黄色、緑、青、紫、赤、白、黒と上がっていく
色のランクは、ポイントが増えるたびに色が濃くなっていく。
数値に表すと、
黄から緑で3段階 緑から青で3段階
青から紫で5段階 紫から赤で5段階
赤から白で10段階 白から黒で10段階
正確に言えば、白の10/10では
紋章の色は灰色に近い。。
黒のランクの1段階めは灰色から始まり
灰色から徐々に黒が濃くなっていく。
黒が完了すると、黒に少し金が入った感じになる。
ギルド員の証明として左手に紋様を魔法で入れる。
剣士や傭兵は剣、盗賊や狩人は弓や短剣
魔術師は動物系、知識を生業とする職業は植物系
模様は一人一人違い、それぞれ心の奥底にあるものがシンボルとして
浮かび上がる。
この紋様が、ランクが上がるたびに色が変わる。
<チーム名と特色>
暁の風 『未知なる領域への探索』 : セツナ・アルト
月光 『戦闘』 : アギト・サーラ・クリス・エリオ・ビート
邂逅の調べ 『考古学・』 : サフィール・エイク
酒肴 『食・酒』 : バルタス・ニール・フリード 他
剣と盾 『武器・防具』 : エレノア・アラディス 他
<専属契約>
国が有能だと思った、冒険者に対して結ぶ事が出来る契約。
依頼を受けるかは、冒険者の自由意志。
国も冒険者も、契約を解除しない限り他の国・冒険者と
契約を結ぶ事が出来ない。国が冒険者に求めるものは様々。
1年後との更新・契約破棄は金貨90枚の違約金が取られる。
国がギルドに支払う対価は、赤のランクで月金貨2枚。
黒のランクで7枚。ただし、赤のランクで契約を結び更新を続ける限り
冒険者のランクが上下しようと、契約当時の金額で継続。
国が冒険者に支払う金額は、1年目は金貨6枚。
その後は、契約更新ごとに交渉で決める。依頼報酬は別負担。
ギルド側は、契約期間中その冒険者に対する依頼の手数料を免除。
冒険者は、月に1度生存報告の義務がある。
<キューブ>
ギルドから"キューブ"と呼ばれる魔道具10個を配布される
" 発動 "と唱えると、その"キューブ"に魔物が格納される。
魔物の入ったキューブを持っていくと、魔物に応じて換金してもらえる。