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彼女のために僕は過去へいく7

「皆んなおはよう」

「おはよう」

「結月ちゃんこれ見て」

「何々」

「この化粧品可愛くない?」

「可愛い。いつ出るの?」

「今日だよ。だから、買いに行かない?」

「いいね。行こう」

時間がきて先生が来た

「皆んな席につけ」

皆んなは席につきホームルームが始まった

「皆さんおはようごぞいます」

「おはようございます」

「今日は特にありませんが今日も頑張って勉強をしてるださい。これでホームルームを終わります」

先生は教室から出ていった。1時間目の授業が始まるから皆んなは準備をしだした。1時間目は美術だった。皆んなは移動を始めた

「結月ちゃん行こう」

「うん」

結月は先に友達と行った

「俺らも行こうぜ」

「そうだね。今日何するんだろうな」

「絵を描きそうだな」

「それあり得るな」

「絵は得意だからいいけど」

「確かに。海斗は上手いからな」

「羨ましい」

美術に着いた。先生を待ってる間話をしていた

「今日新しい化粧品気になるんだけど」

「そうだよね」

結月ちゃんはオシャレさんだかやね。誰かの為に頑張ってるからね」

「ち、ち、違うよ」

「動揺してるね」

「うん。大丈夫だよ。頑張って」

「違うよ」

「はいはい」

先生が来た。

「おはようございます」

「おはようございます」

「これから、絵を描きます。皆さんそこに置いてある銅像を書いてください」

「はーい」

「これを書くのか大丈夫かな」

「俺、上手く描けるかな」

「難しいよ」

皆んなは苦戦をしていた。海斗は簡単に描いていっている

「海斗は勉強はまあまあなのにこういう事に関しては凄いんだけどな」

「それは褒めてるのか?」

「褒めてるよ」

「俺には馬鹿にされてるって思ったけどな」

「イヤイヤ、違うよ。ちゃんと褒めてるよ」

「そうかな」

「そうだよ」

先生が片付けをしてと皆んなに伝えた

「もうすぐ授業が終わるので片付けしてください」

皆んなは片付けをしだした

「上手く描けた?」

「うん」

「いいなぁ」

「私はまあまだった」

「そうなんだ」

皆んなはチャイムがなるまでに片付けが終わった

「皆さん、お疲れ様でした。今日はここまでにします。ありがとうございました」

「ありがとうございました」

教室に帰って次の授業の準備をした

「次は何だったかな」

海斗は授業の時間割を見た

「げ、俺の嫌いな国語じゃん」

「どうしたの?そんな顔して」

「次の授業国語だからだよ」

「あーなるほどね」

「うん」

「海斗苦手だからね」

「そうなんだよね。(大人になっても漢字だけはダメだったな)」

「国語は読むのも楽しいんだけどな」

「そうか。段々、眠たくなるんだよ」

「寝ないでよ」

「うーん」

「うーんじゃあないよ。頑張ってみてよ」

「わかった」

「頑張ったらお菓子作ってあげるから」

「本当に?俺、頑張ってみる」

「本当だよ。頑張って」

「うん」

海斗は国語を頑張る事にした。チャイムがなり国語の先生がきた

「小テストをやります」

「マジかよ。出来るかわからないな」

海斗は不安だった。頑張ったら結月が手作りのお菓子を作ってくれるか頑張るとした

「よし、頑張ってみようかな」

海斗はテストをやっていった

「やっぱり難しいな」

海斗は斜めにいる結月の方を見た。結月は髪を耳にかける仕草をした。海斗は結月のその仕草をして見惚れてた

「伊藤、よそ見するな」

「ごめんなさい」

海斗は真剣にテストをやった。チャイムがなってテストが終わった。後の人がテストを集めていった

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