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リーブル村3



 エリゼ






 リーブル村の近くに有る森の中に精霊達に監視させて居た女がやって来る。夫やヴェロニカ達の突入に合わせて逃げてきたようね。勘のいい奴のようだけど、ここまでね。リーブル村より数百メートルほど離れた森の中で私は弓を構え矢を番える。


「アル」

『おー』


 矢に紫電を纏わせ、雷と風の精霊達に誘導してもらう。精霊達によるファンタジー世界の超電磁砲よ。ただの矢がライフル並みの速度を軽く出す事が可能で使い勝手がいいのよね。


「手足を破壊しないように手加減してね。アレはまだ使うから。それと貴方、矢の傷から入り込むように」

『了解~』

『こころえた~』


 弓を引いて放った矢は数百メートルの距離をものともせずに対象に向かって駆け抜けて行く。矢は精霊による電磁誘導で生きているように木々を抜けて女の近くへと到達する。女は矢に気付いて回避しようとするが精霊によって誘導される矢からは逃れられない。そして、命中の直前で速度が減衰されるも、腕を貫いて近くに有った木に突き刺さって女を縫い付ける。


「さて、行きましょうか」

『おぉー』


 馬に飛び乗って進んでいく。少し進むと必死に矢を抜こうとしている女の下に到着した。既にその身体には仕掛けがしてあるのだからどう足掻こうと無駄なのよね。


「大人しくしなさい」

「ぐっ……こんな事をしてただで済むと……」

「既に身元が割れているわよ。貴女と貴女のお仲間さんはこの子達が監視していたからね」


 周りに現れる中級精霊達にみるみると顔を青ざめさせる。


「なっ!? なんの事……」

「色々と侵入して工作をしているみたいね。お陰で芋蔓式に理解出来たわ。例えば……」


 私が告げていく名前を聞いていくと顔を真っ赤にしていく。


「亜人風情が……」

「生憎とにわかなのだけれどね。それよりもなぜ生かしているか、わかるかしら?」

「っ!? 拷問を掛けられようと……」

「拷問なんてしないわ。いいわよね?」

「内容によってはですが」


 馬に乗ったヴェロニカがこちらにやって来た。それ以外にも居るわね。精霊達が教えてくれる。


「この人には二重スパイになってもらうわ」

「二重スパイですか?」

「ええ。こちらの情報を相手に流してもらって攻め込んできてもらうのよ。もちろん、彼らの企みが成功したと思わせて油断を誘ってからね」

「大丈夫なのですか?」

「ええ。夫と私も準備するから平気よ。少し、砦前の地形が変わるかも知れないけれど」

「す、少しですか……で、でも、言う事を聞きますか?」

「聞くわよ」

「っ!? がはっ!?」


 私達が話している間に苦しみ出して、歯を吐き出した。その歯と一緒に液体が吐き出された。どうやら、ちゃんと仕事をしてくれたようね。


「何が……?」

「こういう連中は自決用の物を持っているのよ」

「なるほど……って、駄目じゃないですか!?」

「大丈夫よ。そうでしょ?」

「な、何故死ねないっ!!」


 短剣を取り出して首を切ろうとするのだけれど、彼女の手は首を少し切った程度で止る。微かに喉を傷を付けただけ。それもすぐに治るし、例え毒を持っていても浄化されるので何の問題もないのよね。


「貴女はもう、私に逆らう事は出来ないわ」

「な、何をしたんですか?」

「ヴェロニカさん、人体を構成している七割は水なのよ」

「そ、そうなんですか?」

「ええ。そして、彼女の体内には水の精霊が入っているわ。治療はできるから簡単に死ぬ事はできないの」

「隷属の首輪でいいんじゃ……あ、駄目ですね。彼女の役割が果たせません」

「そうよ。もちろん、これだけじゃ駄目だから、雷の精霊も入れるわ。脳から発せられる電気信号をコントロールするためにね」

「分からないですけど、それで皆さんの役に立つなら……」

「任せなさい」


 肉体のコントロールも奪い、死ぬ事もさせなければこちらの思うように動くしかない。


「さて、ヴェロニカさん。次はラプシンね。いえ、その前にそこの人かしら?」

「え? 誰か居るんですか?」

「居るわ。そこに居る人達、出てこないと消すわよ」

「やれやれ、それは困りますな」


 森の奥から執事服を着た初老の男性と騎士が数人現れた。精霊達も隠れていたのは彼らだと言っているから問題ないでしょうね。


「あ、ギュンターさんじゃないですか」

「お久しぶりです、ヴェロニカ様」

「知り合いなのかしら?」

「はい。クロード様のお付きの方です」

「正確には旦那様よりサポートをするように仰せつかっております」

「そう。それにしてもお早いお着きね」

「馬を昼夜問わず飛ばしましたからな。それで、先ほどの件ですが……リストをお渡しください。ラプシンは私共の方でやっておきます。皆様はどうか、先程の計画を遂行する準備をなさってください」


 この人達が監査役ね。まあ、面倒だし丸投げしておいた方がいいかしら。面子もあるでしょうしね。


「いいわ。現在の居場所も書いてあげる。後は案内に風の精霊を付けましょう」

「ありがとうございます。報酬は後ほど纏めてお支払い致します。今は――」

「ええ、時間との勝負ですからね。一人だけリーブル村の事を頼めるかしら?」

「はい。貴方はリーブル村に残って処理をなさい」

「はっ」

「あ、あの、操られて居るみたいなので、出来れば開放してあげてください」

「ふむ。エリゼ殿、出来ますかな?」

「薬なら洗い流せばいいし、呪いなら解呪すればいいのだから簡単よ。貴方達、お願いね」


 水の精霊と光の精霊にお願いして治療をしてもらいましょう。これでどうにかなるでしょう。


「あ、ワーウルフ達はしばらく借りるわよ」

「ええ、問題ありません。モンスターの事をどうかよろしくお願いします」

「そっちは息子がやるから大丈夫よ」

「大丈夫……いえ、そちらの実力を鑑みれば可能なのでしょう。それでは、私達はラプシンへと向かいます」

「いってらっしゃいな」

「お気をつけて」

「はい。そうそう、砦でクロード様がお待ちですのでお早めに行ってください」

「了解したわ」

「分かりました」


 去っていく執事と騎士を見送り、後始末をしていく。それが終われば早く砦に向かわないといけないわね。







 リン





 オークとゴブリンを片付けた次の日。残るモンスターを討伐する準備をするためツリーハウスに集まっている。参加メンバーは僕、ユエ、調、フランで、座ってお茶をしながら話し合っている。ティナはヒルデ達を見ている。そろそろ出てくるそうで、痛みが激しいらしい。残る討伐予定モンスターはミノタウロスとコカトリス。ミノタウロスは身の丈三メートルもある二足歩行生物で、元はギリシア神話に登場する牛頭人身の怪物と言われているそうな。コカトリスに関しては身長一メートルクラスの鶏が蛇の尻尾を生やしたような生物で石化の魔眼を使うそうで大変危険との事。瞳を合わせれば石化の呪詛を受けるのでその危険度は分かる。まあ、僕は千里眼を通して見たのだけれど、今の所は問題無い。精神障壁のスキルが呪詛を弾いてくれているのもあると思われる。


「ミノタウロスとコカトリスについて私達が知っている知識はこれだけだけど、どう?」

「問題ねえ、です。ただ、ミノタウロスについて一部報告がある、です。雄はそれであってやがる、です。でも、雌は二メートルから一メートル五〇センチくれえで、フラン達の耳を変えて角を追加した姿をしてやがる、です」

「「「え?」」」


 慌てて千里眼で確認してみると分かった事だけれど、前に見たミノタウロス達が居た場所は村ではなく前線基地みたいな感じで更に奥地には集落があった。そこにはフランが言ったようなむ、胸の大きな女性が牛頭人身の怪物と一緒に住んでいた。彼らの中には怪我をした者や子供も多く、その姿は難民達を思わせる。食事に関してはオークと果物を食糧として食べているようだった。つまり、前線基地ではなく、あそこはオークを狩って食糧を得る為の狩猟拠点という事みたい。


「ほ、報告するね」


 僕は見た事を伝えていく。


「どうしますか?」

「ミノタウロスは強えぇ、です」

「でしょうね。まともに戦うよりも絡め手の方がいいわよ」

「ねえ、彼らと交渉できないかな? 安全な住処を提供する代わりに牛乳と力を貸してもらうとか」

「肉はいいの?」

「肉は別の奴を探そう。強そうな彼らが味方になってくれると助かるよ」

「そりゃ、そっちの方がいいに決まってやがる、です」

「私はリン君に従います。ですが、交渉するなら手土産を持っていった方がいいですね。オークを私達が狩り尽くしてしまいましたから、今度は私達が狙われる場合もあります」


 そうか。彼らの食糧を根こそぎ奪っちゃったんだもんね。余ってるオークの死体を手土産にする? 他の物も用意した方がいいかも。


「ならコカトリスから手に入れたらいい。いざという時の保険にもなる」

「そうだね。コカトリスは僕が一人でやるよ。転移と千里眼を使って奇襲して一気にテイムする」

「危ないですよ」

「大丈夫だよ」

「オークの時も危険だったじゃないですか!?」

「そうだけど、冷静になって考えたらライちゃんやガー君で逃げるんじゃなくてそのまま戦えばどうとでもなったんだ。本当に危なかったら逃げるしね」

「むぅ」


 ユエはなかなか納得してくれない。


「まあ、今回ばかりは奇襲がいいでしょう。むしろ私達はその間にミノタウロスに接触しましょう。襲われるでしょうけど、殺さないように無力化しないといけないのだから、こっちの方が大変よ」

「捕まえるの危険だぞ、です」

「そうですね、仕方ありません」

「じゃあ、そっちはお願いね。僕はコカトリスを捕まえて来る。オークは好きにしていいから」


 オークの死体を返してもらった指輪から別の袋で作ったアイテムボックスに移して渡しておく。


「気を付けて」

「安全第一ですよ、リン君」

「頑張りやがれ、です」


 短距離転移を使って千里眼で選別した一匹で居るコカトリスの背中に移動する。

 瞬時に視界が入れ替わると目の前には大きな鶏の頭部。即座に時間停止を発動してエクストラテイミングを行う。やはり、抵抗があるので短距離転移をもう一度発動して短剣を背中に突き刺す。短剣から魔力を流し込んでエクストラテイミングを発動させる。本来は成功率が低いはずだけど、強運のお陰でかなり上がっている。数回試すだけで成功したので時間停止を解除する。


「こけっ!?」

「大人しくしてね。石化の魔眼も禁止」

「こー」


 大人しくなったコカトリスに仲間を一匹ずつ呼んでもらう。時間を掛けてテイムしていき、数を増やした。味方を増やしたら彼らの巣へと向かって残りをテイムする。最後は無精卵と有精卵を選別して分ける。無精卵はアイテムボックスに入れて有精卵はゲート使って運ぶ。でも、その前に空間設定でコピーしてから戻る。

 牧場に着いたらコカトリスを放って自由にしてもらう。ここも既に栄養価が高く味のいいハーブが大量に作られている。コカトリス達はすぐにそれらを美味しそうに食べていく。

 僕はコピーしておいた空間を拡張して貼り付ける。これで巣も元通りで且つ敵も居ない安全な場所になった。まあ、僕らが敵かも知れないけどね。





 ユエ




 私達はミノタウロスを探して森の奥へと進んでいます。ですが、困った事がありました。それは、私達が索敵を出来ない事です。今まではリン君がやってくれていたので気にもしませんでしたが、これは不味いですね。


「はっ、駄目駄目だ、です」

「うるさい。そういうからにはフランは出来るの?」

「出来るぞ、です。ワーウルフなめんな、です」

「じゃあ、やって」

「嫌、です」

「フランちゃん、お願いします。リン君の手助けがしたいんです」

「ちっ、仕方ねえ、です」

「ぐっ、こいつ」


 フランちゃんはくんくんと臭いを嗅ぎつつ、杖を地面に突き刺しました。すると徐に杖で進行方向の斜めを指します。私達はそちらに向かうようシルバーウルフさん達にお願いをします。まあ、シルバーウルフさん達はフランちゃんの言う事を素直に聞くんですけどね。


「というか、ワーウルフ関係ない。探知魔法じゃない」

「嗅覚探知も使って多数から情報を得る、基本だぞ、です」

「確かにその通り。私が悪かった。えらいえら――痛っ!?」

「気安く触れるな、です」

「リン君には触れさせてましたよね?」

「何、リンは特別なの?」

「当たり前、だぞ。リンはなんでも言う事を聞くと言ったフランに、耳と尻尾を触って来やがった、です。だから、フランはリンの求婚を受け入れてやった、です」


 今なんて言いました、この子?


「きゅ、求婚? 求婚って言った!?」

「耳が遠いのか、です」

「大丈夫! それより、ワーウルフにとって耳とか触らせるのって求婚なの?」

「あたりめぇ、です。ワーウルフにとって耳と尻尾は命の次に大事なもので、一生添い遂げる伴侶と家族以外にはぜってえ触らせねぇ、です。勝手に触ったら八つ裂きにしてやる、です」

「こ、怖いです。流石は異世界ですね……」

「仕方ない。それなら諦める。でも、ちゃんと案内して」


リン君のハーレムが増えるのは仕方ないですし、ワーウルフさん達の協力はありがたいですしね。


「任せやがれ、です」


 フランちゃんの案内に従って行くと段々と森が深くなって行きます。出てくるモンスターも次第に数を減らし、動物すら居なくなりました。それから更に進むと森の中に拓けた場所に到着しました。そこには3メートルもの巨大な赤い体毛をした牛頭人身の怪物、ミノタウロスが30体くらい居ます。彼らはこちらに気付くと巨大な斧を持ち上げて臨戦態勢になりました。


「待ちなさい! 戦う気はないから、話を聞いて!」

「……」


 止まったミノタウロスの前に調ちゃんが武器を置いて進んでいきます。前に出た所で地面にどかっと座りました。他のミノタウロスは私達を囲んでいきます。私は直ぐに時間停止を発動させる準備だけをしておきます。


「っ。ユエ、大丈夫だから」

「調ちゃん!?」

「おい、なにしてやがる、です」


 ミノタウロスの一体が斧を振りかぶって調ちゃんを頭から切断するために振り下ろす。しかし、斧は調ちゃんに触れると同時に燃え上がり、ドロドロに溶けて行きました。溶けたそれは調ちゃんに掛かると完全に消滅してしまいます。


「それで、話し合いじゃなくて戦いを希望するの? いいけど、生きていられると思わないで。遥か後ろに居る同族達も等しく焼き尽くす。それとも言葉がわからない?」

「「「っ!?」」」


 その言葉にミノタウロス達の動きが止まりました。


「皆の者、下がれ」


 奥から鎧を着て他のミノタウロスよりも立派な角を持つミノタウロスが現れました。他のミノタウロス達も直ぐに下がって道を開けました。


「我が名はミルトス。ミノタウロス族の戦士長だ。武器を持たずに話をしに来た者に攻撃するなど戦士にあるまじき無礼であった。どうか許して欲しい」

「構わない。それよりも話を聞くという事で間違い無い?」

「ああ。汝らの気配は人に在らず。我らに似た者だ。話を聞こう」


 どうやら戦いは回避出来たみたいです。それにしても、調ちゃんは無茶をしますね。これはリン君と一緒にお説教をしてもらった方がいいかもしれません。


「こちらの要件の一つは私達がオークを倒して一部を本拠地に連れて行った事。それによってこの辺のオークは居なくなった」

「つまり、我らの食糧が無くなったと」

「そういう事」


 調ちゃんの言葉にミノタウロス達が殺気立ちます。


「わざわざ教えに来たという事は目的があるのだろ? 言ってみるがいい」

「私達の傘下に入る事」

「ほう」

「「「ぶもぉおおおおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!」」」


 ミノタウロス達が瞳を充血させて怒りを顕にしますが、フランちゃん以外はどうとも感じません。私はミノタウロス達に驚異を覚えませんし、調ちゃんも同じでしょう。フランちゃんは若干涙目です。


「おい、大丈夫か、です?」

「平気ですよ。フランちゃんは私達が守りますから安心してください」


 フランちゃんを抱きしめたいですが、この腕ではどうしようもありません。


「続きを聞こうか」

「こちらが要求するのは雌の母乳の提供と街の護衛として戦力の提供。そちらに与えるのは魔力が豊富で精霊が多い安全な住処と豊富な食糧。そして、傷の治療と戦力の提供。追加で精霊達の加護。どう? かなり有用な提案だけど」

「それは確かに随分とこちらが有利な内容だな」

「追加するなら、受けなければ貴方達にはここを出て行ってもらうしかありません。それが私達が受けている依頼です」

「自由は保証されるか?」

「無闇に人間や他種族に対する攻撃を禁止。他種族を理解する努力をする事。それさえ守ればある程度は自由にしていいわ。貴方達に与える場所はゲート以外では隔絶された空間だから引きこもる分には役割さえ果たせば問題は無い。ゲートを通って出た場所は私達の主人とその家族が住まう城がある。その周りには人間が住んでいる場所もある。貴方達はそちらとこちら、どちらでも好きに住居を構えていい。ルールさえしっかりと守ればだけど」

「わかった。相談させてくれ」

「でしたら、後日にまた来ます。とりあず、こちらをお納めください」


 リン君から預かったアイテムボックスからオークの死体を沢山出して見せる。それらをまた仕舞って彼らに渡す。


「それは時間経過を止めたアイテムボックスです。使い方は分かりますか?」

「ああ、わかるが……いいのか?」

「あくまでも貸すだけです。私達の仲間になれば差し上げますが、ならない時は返してもらいます」

「そうか、わかった。三日後、また来てくれ」

「了解。それじゃあ、私達は帰る」

「では、失礼します」

「帰る、です」

「ああ。また三日後」


 ミノタウロス達と別れて、リン君の下へと帰ります。恐らく、彼らはこちらの仲間になると思います。こちらの提示した条件は彼らにとってデメリットが問題にならないくらいのメリットですから。


「こいつらとんでもねえ、です」


 フランちゃんには私達の事を怖がって欲しくないですけど、大丈夫でしょうか?





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