〜大人たちの知らない社会〜
わたし オタク系女子。アニメ、ゲーム、漫画が大好物。
今は大人でOLだが過去を振り返っている。
沙希 「わたし」の幼なじみ。「わたし」と同様に
オタク系で今は薬剤師として働く。
大人になっても「わたし」とは買い物に行ったり
など仲がいい。
優花 アイドル系が大好きで学生時代も最先端をいって
いる流行女子だった。今でも、それは健在らしい。
今はOLとして働く。改善が必要なところがあった学
生時代、今はというと…。
〜プロローグ〜
みんなはどんな学生時代を送ってきただろう。部活に没頭した人、勉強に熱心だった人、みんなそれぞれいろんなことをしただろう。ちなみに私はとことんあれてた。
ヤンキーとかじゃなくて「子どもの社会」に
私の学生時代は7年前にはじまった。小学1年生からだ。この「小学校」にはいったと同時に「子どもの社会」にでて「小学校」という会社に入った。まだこの時は同級生、同僚とも仲良く仕事したり、 遊んでいたりしていた。しかし、社会人4年目になって変わっていった。
夏休みが終わり秋がやってきたころ。 幼稚園からの幼なじみ沙希と優花とよく遊んでいた。公園でおにごっこをしたりまだ争いはおきでなかった。 しかし、それは突然はじまった。ある時、優花と話さなくなっていった。 ある意味グループを変えていた、部署移動だ。優花はJ-POPが大好きでとくにジャニーのASが好きだった。しかし、私たちは、2次元のほうが好きでやっぱり話がかみあわなくなっていた。しょうがないと思っていたがやっぱりさびしかった。何週間かすぎて席がえをした時、沙希とは席がはなれてしまったが 優花と近く同じ班になった。久しぶりに話そうと思い、声をかけた。 しかし、無視された。昔から思っていたが、優花は自分が儘でないと怒ったりして少しめんどくさい子だった。私と沙希は「また始まった」と思いつきあっていた。 今回もそんな感じだなと思っていたが、 自分は最近話していなかったので 悪いことをした心あたりがなかった。1週間たっても2週間たっても無しされた 私は勇気をだして聞いてみた。そしたらなんて言われたと思う、みんな? 「くさいからだよ、気づかない?」だって、本当に笑っちゃうよね!オタクOLがイケイケOLに文句いわれた。一応、謝ったが相手になれなかった。ここから私の「子どもの社会」が初まった。
〜1章に続く〜
※これは全てフィクションです。
人物などは一切存在しません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これは自分がストレス発散、趣味で日々書いているものです。続きが気になったら投稿した際、ぜひ読んでください!