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爆縮と体温の機知(9)

嘘っぱちな言葉

保守やリベラルじゃない

フラットに構えていて

中立です


嘘っぱちの言葉を並べて

自分の行動を見ない

好きなものは守りながら

嫌いなものは変えようとする

一つ一つの行動は

どちらかに当てはめられるのに

真ん中を崩さない

立派な人間であるかのように

あんたは語っているね


非効率なことするなんて

必要性を全く感じないですね


嘘っぱちな言葉を並べて

自分の行動を見ない

失敗は非効率だが

人間は失敗をする生き物だよ

他人の非効率的な部分を

責め始めたら

自分の番を待つ列に並ぶことになる

それを非効率だとは

あんたは思わなかったみたいだな


差別的な発言をする人間は

上に立つべきではないですね


嘘っぱちな言葉を並べて

自分の行動を見ない

差別を差別とする理由を

僕等は明確に知らない

誰かが苦しんでいたら差別らしいが

区別に苦しんでいるなら

それは歪な形として残る

みんな違ってみんな良いというなら

既に区別をしているのだ

区別した時に差があるのは

あんたが受け止めるべき事実だ


誰かの言葉に動かされ過ぎて

言葉の上で踊るだけなら

一緒になって

嘘っぱちの曲を奏でているのだ

自分の言葉を

忘れた訳じゃないんだろう

言って良いんだ

批判されるようなことでも

侮辱されるようなことでも

言って潰される世界なら

倫理観だって潰れているさ




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― 新着の感想 ―
[良い点] ダイレクトな感じは誰でも書けそうな感じですが、普段個性を発揮されるめいろさんが書くと、新鮮さと何か違うというものを感じられます。 詩集の一作として、真価を発揮する感じの作品だと感じました…
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