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第45話 結末

 「シャンテ、俺の身体にお前の炎を」

 「分かったわ、ゴーン。

 残った魔力をあなたに全部注いであげる」

 シャンテは残りの魔力で炎を創り出し、ゴーンの身体に放った。

 放った炎をゴーンの身体に巻き付いている鎖で吸収する。


 「良いぞ、シャンテ。

 俺もこいつを使うとするか」

 ゴーンは巨神のトール・ハンマーを両手で頭上に掲げ雷を発生させる。


 自らの身体に纏わせている鎖に電を魔力に替えて、注入させているのだ。


 「ほう、これはすごい事をやっているのう。

 此処までやれるとは思わなかんだ。

 これは儂もちょいと、本気を出すことになるかも知れん」


 ゴーンは巨神のトール・ハンマーから雷を極限まで取り入れた。


 「これくらいで良いだろう。

 もうこいつは必要ない」

 巨神のトール・ハンマーを無造作にその場に捨てた。


 「シャンテ、下がっていろ」

 「分かったわ、ゴーン」 


 「お待たせしたな、剣聖イサブロー。

 俺の技を受けてくれるのだろうな」

 「良いだろう。

 見せてもらおうかのう。

 フォルテ、お前は邪魔をするのではないぞ」

 「分かったわよ、イサブロー。

 はやく片付けてよね」

 そう言って後ろに下がりフォルテはスーッと消えてしまった。


 「ハアァー、アァー、アー」

 「ドラゴノイド・ヒュピュノスチェーン」

 ゴーンは全身に巻いていた鎖を解き放ち全方向にばら撒く。

 ばら撒いた鎖は雷と炎を纏い、まるで蛇のようにクネクネと動き出す。


 両手意外の身体に巻いてあった鎖が動き出し、イサブローを襲う。

 無数の鎖は雷と炎を纏った龍に変貌した。


 イサブローは襲い来る無数の雷と炎を纏った龍の鎖を軽やかにかわす。

 しかし以前に剣を抜いていない。

 今襲っている鎖の雷炎龍よりもゴーンが手から放つ鎖を気にしているようだ。


 ゴーンは両手を上げ、手に巻いてあった鎖を頭上に掲げる。

 その鎖は天高く上がり、上空で鎖の渦を巻く。

 雷と炎を纏った鎖は立体的に渦を巻いた形をかたどっている。

 その鎖の渦がだんだんと球状に変わり、雷と炎を纏った巨大な球体に変わった。

 雷と炎がスパークしている様相をいれれば、ゆうに直系五十メートルは超えている巨大な雷炎の球体が見える。

 

 「食らえ、剣聖」

 「アビス・グローブ・フォールダウン」

 ゴーンは上空で創った巨大な雷炎の球体を振り下ろした。

 同時に身体から出ている鎖の雷炎龍を空中、地中関係なくイサブローにすべて放つ。


 「これはすごいモノを見せてもらった。

 勇者でもこんなことは出来んだろう。

 儂も使わんといかんかのぉ」

 

 イサブローは刀を正面に構える。

 「一、二、三、切羽(ヒ、フ、ミ、セッパ)」と言った。


 ヒ、フ、ミ、セッパと口ずさんだ瞬間に刀の柄のところが光、丸い天使の輪のような光が幾重にも刀から放たれる。

 小さかった丸い天使の輪の光が直系五メートルはある光の輪に変貌した。

 その光の輪は、有に三十にも数えられるほど多い。

 光の輪が襲い来る巨大な雷炎の球体と雷炎龍に向かい重なった時に様子が変わった。

 

 光の輪が重なった瞬間に動いていた物がすべて時が止まったように硬直したのだ。

 直系五十メートルは超える巨大な雷炎の球体と蛇のように襲い来る雷炎龍の鎖の攻撃が光の輪に触れて、その場で動きを止めてしまった。

 

 「なんだこれは、まさか時が止まったのか。

 そうとしか考えられない」

 ゴーンの身体も光の輪を食らい硬直させていた。

 その言葉だけは言う事が出来たが、それ以来は身動き一つもできなかった。

 シャンテも同様の事が起きている。


 「この技を使う事となるとは、邪神グアガローバと戦った時以来の事じゃぞい。

 たいしたもんじゃな、おぬし」

 「瞬歩、次元刀、千手観音胡蝶の舞、千裂斬」

 イサブロウーは一瞬の間にゴーン達の後ろまで通り過ぎた。


 通り過ぎた辺り一面一帯に千をほどある光の線が無数に入っている。

 ゴーンが繰り出した技すべてに光の線が入ってしまっている。


 光の線が入っていた物がすべてが切り裂かれてその場で断裂しながら消滅していった。

 シャンテも頭から真っ二つに切られており、崩れ落ちる前に光となって消えていった。

 ゴーンの出した技である雷炎龍の鎖も巨大な雷炎を纏った球体もすべて切り裂かれ光となって消滅する。


 「たいしたもんじゃのぉ。

 邪心を葬った技に生き残れているとは・・・

 おぬし本当に強かったぞ」

 片膝をついてゴーンはその場に居た。

 身にまとっていた鎖はすべて消え、両手も失っていた。


 「ご老人、ありがとう、これで私は死ねる」

 ゴーンはイサブローに言った。


 「おぬし、まさか人間としての意識が戻っているのか。

 吸血鬼である血の烙印が解けたと言うのか。

 さっきまでとはまったく気配が違っているな」

 「良く分からない。

 ただ私の中にあった飢えた衝動が消えたような気がする。

 ・・・

 私はたくさん人を殺めた。

 無関係な者を・・・ 

 何故、殺したのか分からない・・・

 血を吸い食いたかったのだろうか・・・

 さっきまではあれほど飢えた衝動があったのに。

 今は気持ち悪い感情が無くなってほっとしている。

 ・・・

 俺は人殺しなどはしたくはなかったんだ。

 何故やってしまったんだろうな。

 自分でも分からないんだ」

 「そうか・・・」

 「ご老人、私を此処で止めてくれた事に礼を言う。

 そしてお願いがある。

 私を化け物に変えた者を、できたらその者を殺してくれないだろうか。

 私のような者が増えない為に・・・。

 そして止めを、もう私は楽になりたいんだ。

 人の身で罪を償えないのは残念だがな」

 「分かった、幾年たつか分からないが、お前の望み儂が叶えてやる。

 あやつはやりすぎている。

 それは分かっているのだが、こちらにも何かと都合があってな。

 でも殺らねばいかんだろう」

 「感謝する、ご老人・・・

 止めを・・・」

 イサブロウはゴーンを次元刀で切り捨てた。


 光の塵となってゴーンは消えていった。


 「フォルテよ、帰るぞい」

 いつの間にか隣にいるフォルテにイサブローは声をかけた。


 「娘に会いに行かなくて良いの?

 あの町から異様な雰囲気を出している人がいるんだけど、それってたぶんあなたの娘ではないのかしら」

 「そうかも知れんが・・・ 

 別に儂は娘に会いに来たのではない。

 なんとなく同郷の者の匂いに誘われてきたのだ。

 それよりも、やることができた。

 儂はちょいとばかり、王都に向かうとする。

 筋を通さんといけない事があるんでな」

 「そんなこと言って、娘に合うのが本当は嫌なんじゃないのかな」

 「そんなことは無いわい。

 それにアーシアからの手紙で、家出したことは等に分かっておる。

 一族の誇りを取り戻すまで帰ってこないと書いてあった手紙を貰っておるわ。

 家出娘なんぞには用は無いわ」

 「そんなこと言って、嘘ばっかり」

 「ああ、もう良い、先へ急ぐぞ。

 気に入らなかったらついてこなければ良いじゃろうが」

 「はいはい、分かったわよ。

 そう言う事にしといてあげるわね。

 そんなことよりも、油揚げ宜しくね、イサブロー」

 イサブローとフォルテはこの場から立ち去って行った。

 

 ・・・


 「ふ、ぁああ、朝か

 俺は今日も生きているな・・・」

 何故か起きるたびに呟いてしまう。


 そう考えさせる事件が先日起きたのだ。

 一昨日の夜にサレンさんが突然に慌てふためいたように驚きの様子を見せた。

 俺は分からなかったが、ターナさんとアニスさんも同じように神妙な顔つきで同じ方向を見ていた。

 部屋の中で見えない事が分かっているのに同じ方向を見て何かを感じ取っている様子だった。

 町の外で巨大な魔力のぶつかり合うのが感じ取れると言って警戒をしていたのだ。


 確かにその夜は、町の外で大きな衝撃音などが聞こえていた。

 それに狼が吠えるよな遠吠えが聞こえたり、爆発音、火柱など遠目でも見え町中が異様な雰囲気に陥っていた。

 夜中だと言うのに町中に人があふれ、特に川を渡る北の橋がある方面に人々が殺到し、町から逃げ出す人も多数出てパニック状態になったと言う。


 その時の俺は、移動してもどうせ何もできないと判断し、とりあえず宿屋に引きこもって成り行きを任せようと考えてしまった。

 そのせいで三人のエルフの少女達は非常に怖い思いをさせてしまったようだ。


 俺には力も知恵もなく何もできない。

 ただ見てるだけしかできず、今回の件であまりにも自分が脆弱だと思い知らされた。


 これは何もこの世界で限った事では無いだろう。

 元の世界でも、突然に某国が空爆とか仕掛けてきたら同じような事が起こり得るかも知れない。

 何もできず家でじっとしているしか俺にはできることは無いだろうな。

 スマホでシェルターがどこかにあるのか確認する事ぐらいだろう。

 近くにあれば移動するかも知れないけど、無ければ外へ出ていくことは怖くて絶対に出来ないだろうな。


 異常事態がどの世界でも突然に起こり得るが、この世界では頻繁にあると言う事を理解してしまった。


 夜が明け日がさし静まりかえっている。

 町中は何事もなく朝を迎えていた。

 町の衛兵が決死の覚悟で数人の冒険者を率いて、外の状況を調べに行ったところ、無数の騎士らしい人間と獣人の死体が転がっているのを確認して戻って来た。

 報告では、まるで戦争でもやっていたのではないかと思えるほど悲惨な状況だったらしい。


 特にひどい状況だった場所があって、辺り一面が焼け焦げ、巨大な陥没した地面とかが見受けられたらしい。

 その近くには巨大な焼けた魔獣らしい肉の塊があって、一同驚きを隠せなかったと言う。

 その肉の塊が原因であると一様に皆が言ったみたいだ。

 その時点では、なんの魔獣かは調べる事はできなかったようだ。


 おかしなことに、生き残った者が誰も見かけないと言う話も聞けた。

 怪我人も生存者も見なかったと言う。

 ただ死体が放置されており、騎士、兵、獣人すべて合わせて五百人はくだらないと言う話が出ていた。


 しばらくして安全が確認されてからもう一度、衛兵と冒険者で調べに行って分かった事は、あの焼けた巨大な肉の塊はドラゴンだと言う話だった。

 体長三十メートルは有に超えるフレア・ドラゴンだったと推測したらしい。


 調べた冒険者の推測でしかないが、東の森から知恵のあるフレア・ドラゴンが蛮族の獣人を引き連れ、町を略奪しに来たのだという結論に至ったみたいだ。


 知恵あるドラゴンが獣人を引き連れ略奪しに来る?

 そんな事が有り得るのかと聞いたが、宿屋の従業員の話では良くある事だと言っていたな。

 辺境の村とかでは知恵ある魔物が支配している地域とか存在しているらしい。

 なんでもありの世界なのかと驚きを隠せないでいる。


 この件に関しては、アレキサンダー公爵家が関わっているらしいな。

 こちらは曖昧で口を閉ざしている者が多くいる。

 ただ鎧に公爵家の印が入っている騎士の遺体があったので分かったようだ。


 国王直属の騎士団が魔獣討伐に出るのは滅多に無いと言う話なのだが。

 町の人を動員し遺体の安置をおこなったようで、箝口令を引いたのだが、誰かが話してしまったのだろう。

 誰もが知りたがっている情報なので人々に伝わるのは早かったみたいだ。

 それを聞いた者達は一様に皆、公爵家に感謝しているようだった。

 騎士の遺体は何処へ埋葬されたのか分からないが、公爵家が供養したのだろうと思われる。


 最終的に町主の発表で、東の森から魔獣の軍勢が王国を襲撃しに向かっている事を察知した間者が、厄災指定Sと判断し、騎士団員を派遣させたと言う。

 町中に入る手前で偶然にも鉢合わせになり、そのまま戦闘になったと言う話だ。

 派遣された騎士団と王国の兵達の大勢の犠牲者が出たが魔獣の軍勢を退け、すぐさま帰路したと言う話だった。

 

 大まかな内容はこのように発表されたらしい。

 

 余談であるが、騎士団の被害が大きく出てしまい、口止めされていると言う話が持ち上がっている。

 それに上位の貴族が指揮していて、その者が亡くなったとも噂もされているのだ。


 なにか作為的におこなわれたと言う感じが推測されるが、町の中から犠牲者が一人も出なかった事は事実で、町主から正式に発表があった事もあり誰も異論を唱える者がいなかったと言う。

 それ以上に公爵家の影響があり、誰も表立って口にできないと言うのが本音らしいな。


 町に被害が無かったのでそれを喜ぶべきと、誰一人この話については現在は話す者はいない。

 皆が無事であったならば別に良いだろうと判断しているのだろうな。


 まぁ、それが正解だな。

 誰も、下手な事にはかかわりたくないだろう。

 騎士団が出てくれたのは幸いと思っているくらいかな。

 公爵家には感謝しているが、被害がないのでどうでも良いと思っているのは大半だろう。

 すぐに忘れられる事のようだ。


 しかし襲撃してきたのが三十メートルはあるフレア・ドラゴンだろう。

 ゴジラが町に向かって来ると同じと思って良いだろうな。

 そりゃ国の騎士団が動かなきゃおかしいだろうな。

 でも騎士団が動いてくれる事は珍しいと言っていたね。


 宿屋の従業員とその話をしていた時に。

 「嘘おん」

 とつい大きな声を出してしまった。

 それもこんなことはたまにあると言う話らしいと聞いた時は。

 「有るのかい」

 と突っ込みをいれてしまったよ。


 突然村や町が魔物に襲撃され無くなる事案は当り前にあるのだと言う。

 今回の規模の魔物の襲撃は五十年に一度くらいどこかの町である言う話が聞けた。

 おいおいこの世界での五十年だろう。

 それって俺の居た世界では大まかでだが十年に一度はこの国のどこかであの規模の事件が起きているのかよとドン引してしまった。


 しかしこれは序の口で増えすぎた魔物が突然に集団で国家単位を相手にし略奪行為をおこなう事もあるのだと言う。

 それ以上に千年前には別の大陸から勇者が魔物を引き連れて侵略してきた大戦争もあったと言う話を聞いたのだ。


 勇者が魔物を引き連れて侵略だと、どういうことだ?

 勇者って正義の象徴ではないのか。

 この国では違うのか。


 確かに勇者と言う存在は、敵対する者からしてみればテロリストとしか思えない気がする。


 ゲームでも人の家に勝手に入ってアイテムを盗んでいくだろう。

 あれって強盗だよなとゲームをやるたび思った事があったな。

 

 しかし、自然災害でなく魔物が厄災となっている世界だとはな。

 勇者がからんでいれば人災だと思うのだけどうなんだろう。

 この世界ってどういうところなの?


 その話を聞いてから、この町を出て安全な街に行って過ごそうとした俺の考えが甘かったのだと認識する。

 何故この世界の人達がこんなに荒んでいるのか何となく理解できてしまった。

 あまりにも過酷な環境で生きている為に人々に余裕などないはずだ。

 こんな世界では人々の思考が荒んでもおかしくはないだろうな。


 これでは犯罪を犯してでも一時の良い思いをしたいと思うのが分かるような気がする。

 何時死んでもおかしくは無いんだろう。

 いや、あまりにも苦しくて犯罪をしなくてはいけない状況なのかな。

 それとも俺が考える犯罪とは此処では違うのかな。

 殺しも生きる為の日常の一つで、犯罪とは考えていない。

 それによく考えたら、犯罪って言葉の意味この世界であるのだろうか?

 そう思えてもおかしくない世界だよね。

 此処では自然にある日常生活の一つの行動にしかすぎないと実感する。

 あまりにも常識の範囲が違っているので困惑以上に絶望すら思えてきた。


 元の世界での犯罪行為して良い思いするかな。

 此処では罰せられないのだろう。

 けどそんな事が出来る勇気がないし、そんな勇気此処でつかうべきではないよな。


 この町で当面はお世話になると今は思っている次第だ。

 当初の予定とはまったく異なってしまっているが仕方が無い事だろう。

 

 それと気になった事があったんだよな。

 先日俺が冒険者ギルドでやらかした件だ。

 冒険者のギルド長を殺してしまったことにより、もしかして町に魔獣襲撃の連絡がいき届かなかった可能性がある。


 たまたま今回は騎士団が早くついて対応したのが良かったのだが、もし来ていなかったら無防備な町は大惨事に襲われていただろう。

 先に分かっていれば、少しでも対策を取れた可能性もあるのだからな。

 俺のせいで冒険者ギルドの対応が遅れてしまったのではないかと思ってしまった。

 まったく今回の件は誰も知らされていなかったみたいだからな。


 俺が間接的に連絡を途絶えさせてしまったのかも知れない。

 そのせいで多くの騎士団員達が犠牲になったのではないかと思えてしまったよ。

 連絡が入っていれば町の連中も応援で兵を出せただろうに。

 これって俺の責任もあるのではないかと思えてきて、それを考えると憂鬱でしかならない。

 幸いに町に被害が無かったのは奇跡のようだと聞いているから余計にそう思える。


 神様が助けてくれたのかな?


 神様を信じていないが、神の使いの赤い小悪魔の見たので、そいつでも良いから縋りたいと思ってしまったよ。

 あの赤い小悪魔が見ていて何とかしてくれたのではないかとひそかに思っている。

 一応、他から見れば白い天使なはずだからな。

 絶対にそんなのは関係ないのだが、小悪魔にでも頼りたいって気分になるんだよな。

 宗教ってこんな感じから初めてしまうのかな。

 そう思ってしまったよ。


 とりあえず今のところは宿屋に引き込もって様子を見るのが良いだろう。

 出来るだけエルフの少女達に協力を願い、力を身に着ける術を学ぼうと思っている。


 助けるつもりが助けられる側になったとはなんとも情けない話だな

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