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さよなら、愛しき地球  作者: 若き素人
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隕石

飽き性で小説なんてこれっぽちも書いたことがない自分が、何作ってるんだろうとか思って作りました。消すかもしれないけど絶対に消しません。うん。

あれ?けせるのか...?

更新は最低限毎週日曜日にしたいと思います。

なのでこれは処女作ですね。

誤字脱字、変な文節があったりするかもしれない、よくわからないところがあるかもしれない。

あんなところ、そんなところがあるかもしれません。温かい目で見守っていただけると自分のガラスのハートもヒビが割れずにすみます。

どうかよろしくお願いします。

隕石


流星体が大気中で燃え尽きず、そのまま地球に落下したもの。

鉄-ニッケル合金とケイ酸塩鉱物との占める割合により隕鉄、石鉄隕石、天降石、天隕石。


辞書で引いたら出てきた。

そんな隕石が、日本に落ちた。

もっと詳しく言えば、私の見える範囲に落ちた。

チーターやカジキ、ハヤブサらと同じくらいの速度で、見えてしまう目の前の木草や本などの触れれる物よりも確実に。


その時私は、何をしていただろうか。

もう思い出せないでいた。

日常を過ごしていく度、思い出すことを忘れて忘却の海に流される、哀れな夢のように。

幼少期のやんちゃな心を忘れた、寂れたつまらない大人のようで。

肺に溜まった二酸化炭素を、意識的に切り替えることを忘れた死体のような(あなた)は、水平線の向こうまで広がっているのであろうその白い地面に佇んでいた。

この物語はフィクションです。

この物語は自分が風呂入ってる間に思いつきました。

あの...ほら、思いついたんですよ、電気を流すとパッと明るくなるLEDライトみたいに。

最初は短編小説を書いてから小説を書こうかなと思ってました。

だって失敗しそうだから。

ですが思いつく物語がなかなか短く纏められず、葛藤した結果最終的には短編ものを書くことはやめました。

悲しいことに思いつかなかったです。

自分も若いですね...?

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