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最小最短の舞

作者: だぶんめぃかぁ
掲載日:2026/01/17

自分の中に生まれた、行動に対する定義を見返すための駄文です。


拍手。

手を叩き合わせ音を響かせる。

色々な宗教があるなかで、日本の神道において行われる祈祷所作、二礼二拍一礼の一部。


自分は宗教学を修めていないし、世界中に多数ある宗教の全てを知るわけだはないから、この形式の祈祷が在るかもしれない。

その無学を恥じてでも、こんな考え解釈の人間もいるんだなと知ってほしくて発信したかった。


世界中において、拍手は感動の表現だと思う。

音を鳴らし、感情を周囲と分かち合う行為でもあると思う。

喜怒哀楽のうち、感動に近い感情である喜びと楽しいに関してのみ、拍手という行為が多いからだ。

もちろん、周りがしているから仕方なくといった打算や負けて悔しいが相手を讃えるという形など様々な例外は在るだろうけど。


最近読んで色々と影響された漫画がある。

そのなかで、拍手が決め手となったシーンがあった。

その時の表現を読んでいて、自分のなかで漸く腑に落ちたのが、二礼二拍一礼だった。


それまでは、神様にお参りに来た合図だよと子供の頃に教えられた事に疑問を持たなかったし深く考えていなかった。

今年の初詣から少し変わった解釈をしてみた。


二礼

偶々視線を向けていてくれた八百万神々に対して、詣でに来た挨拶とこれから行う神楽を奉納させて頂く挨拶。


二拍

体という鳴り物を使い、最小最短の神楽舞を行う。

一拍目で音を響かせ祭神様に注目してもらい、二拍目で神々に最小最短の神楽舞を見ていただき一年見守って頂いた感謝、神前に立てた感動と共に神楽を奉納する理由(願い)を手短に伝える。

御守りに四文字熟語が多いのは、手短に伝えるためかなと解釈もしました。


一礼

見ていただいた、奉納させて貰った感謝の礼。


こんな解釈をしました。

正しいのかどうかは判らないし、心持ちが違うだけと言われればそれだけですが、それでも自分で納得して行った動きは意義を持ち、気持ちが少し安定を多く得たように思います。

あと、空を見て気持ちがいいとか、ほんの些細なことでも小さな拍手で感動を表現することが増えたように思います。


神々とも他人とも、自分の中に生まれた些細な感動を分かち合うための最小最短の舞。

それが最近の自分の中に生まれた拍手の一定義です。

ご意見に返信はしませんので、ご了承願います。

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