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短編集No.001 仕事人

気が向いたので初投稿です。

仕事人の朝は早い。他の人が起きる前には起きる。

起床後は普通食を摂り、顔を洗って大量輸送車に揺られる。

仕事はベルトコンベアーの監視。逸脱した荷物があれば修正指示をAIに出し、何もなければ何もしない。


昔の仕事人の朝はもっと早い。他の仕事人が起きる前には起きる。

朝早くに起こされて、ただ一日中心の中で懺悔を繰り返す。

冷たくて暗い壁の一面と、天井に少しある窓から太陽の位置を確認して一日を過ごす。

なぜあのようなことをしてしまったのか。懺悔しながらただひたすらに時が過ぎるのを待つ。

このあと1時間毎に2本投稿、日付が変わってからもう1本投稿の予定です。

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