私のエッセイ~第百九十六弾:『ジュリー・ロンドン』の世界~ 妖艶なる深みの魔声
皆さん、こんにちは! お元気ですか・・・?
立て続けの音楽エッセイの投稿となりますが・・・
さて、今回は、予告どおり、『ジュリー・ロンドンさん』の紹介です♪
ジュリーさんは、アメリカ生まれのジャズ・ムード歌謡のトップシンガー。
ウィキペディアにもありますように・・・
『人気の理由として、その美貌と共にハスキーボイスが挙げられる。ジュリーの声は「スモーキー・ヴォイス」とも呼ばれていた。』
んですヨ。
でも、私がジュリーさんのことを知ったのは、実は彼女が亡くなった、西暦2000年以降なんです。
なにがきっかけで知ったのかは忘れましたけど、とにかく、その独特の妖艶でハスキーなセクシー・ボイスにたまらなく魅了されたのは間違いないです。
では、また能書きが長くなっちゃいましたので、さっそく、そんな魅力あふれる美貌の彼女の、私が厳選した名曲を紹介しながら、このエッセイをシメたいと思います。
m(_ _)m
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
0.『Julie London - In The Wee Small Hours of the Morning (Capitol Records 1960)』
→ UP主様は、「RoundMidnightTV」様。
→ ごめんなさいっ! 肝心のコレを書き忘れてました・・・。 m(_ _)m
1.『The Days Of Wine And Roses』
→ UP主様は、「ジュリー・ロンドン - トピック」様。
→ 邦題は、『酒とバラの日々』。
→ ジュリーさんのささやくようなハスキー・ボイスがたまりません・・・。名曲です。
2.『Something Cool』
→ UP主様は、「ジュリー・ロンドン - トピック」様。
3.『Don't Smoke In Bed』
→ UP主様は、「ジュリー・ロンドン - トピック」様。
→ 邦題は、『ベッドで煙草はよくないわ』。
4.『How About Me?』
→ UP主様は、「ジュリー・ロンドン - トピック」様。
→ 私が、ジュリーさんの曲で一番好きな名曲。うっとりしちゃいますね・・・。
5.『Mad About The Boy』
→ UP主様は、「ジュリー・ロンドン - トピック」様。
→ どこか、けだるい・・・そう。ちょうど風邪を引いて治りかけの、あの状態の、「ふらつき」的なめまいの感覚ですよ・・・。
6.『Julie London - 'Round Midnight (HQ) 1960』
→ UP主様は、「JazzBreakTV」様。
→ コレも・・・酒に酔ったような、独特のけだるさと、退廃的な感覚・・・。
7.『Lover Man (Remastered)』
→ UP主様は、「ジュリー・ロンドン - トピック」様。
ラストは・・・皆様にもおなじみの、この名曲でシメましょう!!
『Fascination (Remastered)』
→ UP主様は、「ジュリー・ロンドン - トピック」様。
→ これは皆様にもおなじみの、邦題『魅惑のワルツ』。実に、ロマンティックですよね・・・。
m(_ _)m