逆転生おじいちゃん
気分転換&暇つぶし
うちのじいちゃんは、すごいどうスゴイかと言うと、身長2メートル越えで、体重は教えてくれない。
「じいちゃん、俺、20歳になったよ。」
「おう、そうか、おめでとう、今度、寿司にでも連れて行ってやろうか?」
「うん、お願い!」
「遠慮しないところが母親にそっくりだな」
最近、孫が20歳になった、時の流れはほんとに早いな、よし!寿司食べさせてあげるためにも金稼ぎ頑張るか。
「えっと?くらうどふぁんてぃんぐってのは、これかの?ええと、」『海外のボディビル大会に出るための資金を、集めたいので、お金ください』っと、まあ最悪泳げばいいし大丈夫か。
「集まった集まった、よし行くか、」
それから次々と、優勝し、おじいちゃんは約1億を手にいれた。
「ほれ!食べろ食べろ!わしは入れないから金は渡しておく」
「じいちゃんはその間、どうするの?」
「そうじゃなぁ、残りの金で、ご飯食べておくよ。」
「じゃあ、お寿司のお持ち帰りを用意して帰っておくよ」
「おう、あ、あれ忘れないでよ。」
「写真ね、任せて」
「じゃ、よろしく!」
「はーい」
この世界で長く暮らしてきたが普通に、食事の量が足りない、食べ放題は何度出禁にされたことやら。
私は転生前、魔王だった、
「我は魔王グロム、グロム・ユナウェル、お前のようなちっぽけな存在が我の鍛錬場所に何の用だ!」
「、、、、、」
「なんだ、言いたいことがあるなら答えてみよ許す!」
「なんでだよ!」
「はぁ?」
「魔王なら玉座にドン!と座ってろよ!なんで過酷な環境で鍛えてんの?!」
「王たるもの成長を尊び、知識を得、肉体を研鑽するものだろう?何を言っておるのだ?」
「そうだよ!その通りだよ。だから怒ってるんだよ!転生して魔王がいて、俺は精霊と剣に選ばれた勇者だって言われたから魔王倒そうと思ったけど、国の王は、アホだし、精霊は話が噛み合わないと思ったら魔王のところに来てびっくり!前世と相違ない街並みで、魔王はこんな所で鍛えてるし精霊は、別に魔王のこと恨んでもないから、そりゃ話が合わないよなっと思いました!」
それから勇者と名乗るものは王都に滞在し、寿命を全うした、その約200年後に私も亡くなった。
そして新たな命を得た、ある程度成長したら、前世のステータスになったので、多分魂が肉を侵したのだろう。
高校という所に入り部活をしてたら気づいた、元々、運動神経がよく、自分も前世の感覚で筋トレなどをしていたから教師が水を飲むなと言った時キレて教師の骨を折ってしまった。まあ、肉体が戻ってからというもの、世界にムカついてたこともあってとりあえず学校の理不尽教師を何人か殺めた。
少年院というところに入ったが壁が脆いし、環境最悪なので、穴を開けた、なんか騒いで武器をとったので、無力化した(相手の足、腕欠損)
あの時のことは反省しているムカつく相手を無力化する毎日は、とても退屈だった。
それから、色々なことがあった、私の元に挑戦者や記者がきたり、親が死んだり、戦争があったり
まあ、いっぱい出来事を経験した。
ある日私の人生を大きく揺るがす出来事があった。
私の妻、幸子との出会いだ。
(想像しにくいので割愛)
娘が生まれ、娘が結婚し、孫が生まれ、妻が亡くなり、孫が20歳になった。
「はぁ、食費が半端ないのぉ」魔法使えば、いやあの日から魔法は使わないと決めたのだ、あの日、それは、魂が肉を侵した時魔法が使えた、その時、色々な考えが頭に浮かんだが、「この世界魔力薄いし疲れるから。もしもの時以外使わないとこ」と思った、魔力は、エネルギーが変換された時に出る粘度の低い液体のような物だ、火とか使ってた頃は、まだ居たんだろう魔術師とかが、でもなんだっけ?電気を見た時なんだこれと思った、だから魔法がないのかと納得した。
今の幸せが無くなるまで私は、自分を制御する。
プルルルル「あ?もしもし?」
「あ、じいちゃん、お寿司食べ終わったから今から持って帰るところだけど、じいちゃん、食べ終わったら帰ってきてね」
「おう、すぐ帰るわ」
「お父さん、ゆっくり食べなさいよ、もうだいぶ歳とってるんだから」
「何言ってるんだ!多分後50年は生きるぞ」
「はいはい、じゃあ家で待ってますから」ピッ
そんじゃあ帰りますか、店員さんお会計お願いします
「ハッハ、ハ、ハイ!」(このバイトやべぇこの化け物が常連だって?!)
「えっと、お会計が、」?!
「どうされました?」
「失礼しました、お会計が、9000円になります」(どれだけ食べたんだよこの化け物)
「おう、ご馳走様!」
「ありがとうごさいました、」
「おう、タカシ、いるか?」
「じいちゃん、おかえり!」
「おお、寿司美味かったか?」
「うんありがとう!」
「お義父さんお金ありがとうごさいました」
「ええよ、美味そうに食っとる写真だけでいいんじゃよ」
「お父さん、お風呂入っちゃって、」
「はいよ」




