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謎の少女と俺の自由への道のり

作者:田波 霞一
ワイバーンの惨劇から救い出したのは、身寄りのない謎の少女だった。
彼女の細い首には、決して外れないはずの、何かの印(しるし)の首輪が嵌められている。

頼れる好青年の冒険者アッシュは、危険な禁断の術を使い、その物理的な首輪を断ち切った。

だが、自由になったはずの少女の心は、まだ過去に囚われたままだった。

「好きなもの? ご主人様が決めてください」

──与えられたものしか知らない彼女に、アッシュは問いかける。

「身体の鎖は解けた。だが、君の心を縛るものは何だ?」

これは、とある冒険者と謎の少女が、「本当の自由」と「自分」を見つけるまでの、優しくて、ちょっぴり切ない道のりの物語。
彼女が「私」を選ぶ、その日までに
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