表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/9

本物とは

僕の人生はどこで間違ったのだろう?

今日は体育のマラソン。キツイのだが、走っているうちに楽しくもなってくる。それに、1人じゃないから。僕には彼女がいる。そして、だんだん人数が増えていった。彼女だけでなく、父や母、子供役なんてのもできた。僕には偽物の、空虚な家族ができたんだ。でも、僕にとっては本物さ。なんて強がってマラソン中に彼女と話す。彼女は一緒に走ってくれた。1日が何事もなく終わってゆく。そして、彼女と家へ帰宅した。本物の家族は冷たかった。幼い頃から冷たかった。不登校になるとご飯抜きだのあほだのと罵られた。サンタさんが来ない事もあった。まあ、来てくれるだけありがたいのだが。弟にはくるのに僕には来ない事があったのだ。そんな家族より偽物の家族のほうが優しかった。当たり前だ。そうなるように作ったんだから。そうして1日が過ぎて終わった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ