表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/14

1匹     プロローグ

「あ~あ。早く学校行きたい!もえぎ、今何時?」

「5時半だけど・・・夏流(なつる)ちゃん。今帰宅してるのに、それはちょっと早いんじゃないかな?」


あたしは翠藍高等学校すいらんこうとうがっこうに通っている。

この子は傍本もえぎ。

おさげのみつあみで、恥ずかしがり屋。さらに読書が好きという、なんともべたな女の子だ。(めがねはかけてないけどね☆)

高校に入ってからできた友達だけど、とても親しくしている。


この学校は男女仲がよく、いじめもないし、個性豊かな人達でいっぱいだ。

はっきり言って、とても楽しい。

だからこそ、家に帰るのはいやなのだ。


あたし、双葉夏流(ふたばなつる)は・・・・・。



「あの!夏流ちゃんの巫女服姿、とってもかわいいから!今日も見てっていい?」


「はぁ・・・いいよ。ゆっくりお茶でも飲んでって」




――双葉神社ふたばじんじゃの、巫女さんである。




いたって普通の学生巫女、双葉夏流。


そんな彼女の平凡な毎日は、ある日一匹のおおかみによって変わった。


いやいや、今宵の月も美しくあれ。と同じ舞台なんですよ!

翠藍高等学校!

知っている名前も出るかもしれませんなっはっはー!


なんて、調子に乗ってごめんなさいw

こんなダメダメ作者でよろしければ、最後までお付き合いください。


よろしければ感想ください><

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ