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私たちは夢を見たい  作者: コノコノ
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妖は夢を見る

ここは?どこ?学校?


真っ暗の中正面に見えるのはいつもの学校の風景、周りみても何も変わらないただの通路その中に自分1人いるだけだ。


「なんだここ?」


なんでこんなところに自分はいるんだ?とおろおろしているとあることに気づく、


「歩けない」


そこに足がなく浮いていた。移動をしようとも動けないただ見ているだけだ。


これは夢なのか?と思いながらもこんな夢なら早く起きてしまいたいと思ったその時、


叫び声が聞こえた、



それは人ではない、なにかの叫び声、そして揺れる床、何が近づいてくる、足がないのに何故か震えてくる足、逃げたい、それでも動けない


と戸惑ってると人間ではない何がが暗闇に隠れ姿が見えないが目の前にやってきて


目が覚めた


「夢か」


そう思いながら今日も一日平凡な日々を過ごしたい。



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