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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

黒魔女裁判から始まる白魔女とのオフホワイトな日常

 勇者パーティー所属【魔女】が現われた!▼

 魔王「よく来たな、愚かな人間よ…勇者はどうした?」▼
 魔女「まだ人間界です」▼

 魔女「自分黒魔女らしいので、契約してください」▼
 悪魔「無理」▼

 魔女「でも異端審問官が言ってたんだもん!」▼
 悪魔「ダメ!」▼
 魔王軍は逃げられない!▼


 人間と魔族は長い間、争ってきました。
 だからこそ、悪魔と通じた「黒魔女」は人間にとって裏切り者で大罪人でした。戦争が長期化し疲弊した人間達にとって黒魔女狩りは唯一の余興でした。もちろん冤罪の人が処刑される事だってありました。

 その犠牲者の1人…白魔女・ヤマトは、自分の乙女心を踏みにじった異端審問官に言われた事を引きずって悪魔に救いを求めました。

 「私と闇契約してくれる美形悪魔のお兄様ガチャ、スタート!」


 …選ばれたのは、魔王城の司祭(魔王軍幹部)でした。

 聖職者の「お兄様」は、一筋縄じゃ契約してくれません。年齢差は数世紀・異種族である事の他にも、上位悪魔のお兄様に対し小悪魔テクは効かない上に負荷で体がロリ化して女扱いからなお遠のくなど、様々な壁が立ちはだかります。

 それでも悪魔(黒属性)の白魔導師と、黒魔女のフリした白魔女の相性は良いと信じて!
 これは、頑張って第2の人生以降で前世の心残りを堕とす冤罪黒魔女のオフホワイトな恋から始まるお話。なお、悪魔は冤罪です。山無し・オチ無し・ざまぁ無し。

☆お品書き↓
 第0戦:はじまりの黒魔女裁判
 第1戦:健康でサブ文化(カル)的な最低限度の(子供らしい)生活
 第2戦:父兄とピュアじゃない新入学児の入学準備
第0戦:はじまりの黒魔女裁判
0.プロローグ(前)
2021/01/16 23:04
0.プロローグ(後)
2021/01/16 23:07
1.魔王様とご挨拶
2021/01/16 23:30
第1戦:健康でサブカル的な最低限度の(子供らしい)生活
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