表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短編集

掲載日:2019/01/06

  風が寒いですね、そんな繰り返しをいつしか春が来ないか。

 それならば花が舞う陽だまりの丘に心を置いてきて。

 揺れる雑草は僕の邪念なのか。

 あなたの前では無力なの、口を摘んでは結ぶのよ。

 枯れ果てる涙が宙を舞う、消えてしまいたいがおぼつかない生きる力。

 粉々になって嵐は巻き起こる。


  あなたの前では恥ずかしいのに、そんな思い出が僕を成長するんだ。

 あなたの為なら転がっていくさ、流木のように。

 あなたに伝わるならば仰せのままに。

 意気地のない僕を許してと笑いたんだけど、溶けてゆく。

 あなたが居場所がなくても、誰かがささやかな繰り返しを笑い会おうよ。

 燦々な不甲斐ない気持ちが僕を歪ませるんだろうか。

 こんな毎日がどうか、続きますように。

 僕には何ができますか。

 あなたの名前を呼んでいいですか。


  分速で僕は泣き喚くんだ、そう、あなたのことを


  落ちては繰り返すんだけど、笑い会いたいからさ、奇跡でしょうがない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ