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いつかきみと  作者: 孝尾
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夏休み最後の思い出

「あー楽しかったー!」と陽奈は笑顔で言う。

「俺は疲れた。」と言ったが実は凄く楽しかったが。

「えー」と陽奈は言う

「だって10回もエアホッケーやらされるんだから。しかも俺のボロ負け。」

「ふふっ義平くんエアホッケー下手くそだね!」

と得意げに言う陽奈

「へいへいどうせ俺はエアホッケーが下手くそですよーだ。」

「もういじけないでよ!ごめんって!」


駅に着いた

「もう日が傾いてきたなぁ」と俺は空をみながら言う。

「義平くん!今日はありがとね!楽しかったよ!」と陽奈は俺に感謝を伝える。

「こっちこそな。」俺も楽しかった。

「もう夏休み終わるね。」

「ああ...学校行きたくねぇよ。思い出させるな。俺は現実から目を背けることで残りの1週間ちょっとを生き延びるつもりだったのに...」と俺は本気で落ち込む。

「いいじゃん。またみんなと毎日会えるんだから!」と陽奈はプラス思考で語る。

「...あたし、この夏休みを一生忘れないだろうなぁ...」


『大牟田発福岡行き、まもなく到着します。』


「行かなきゃな。じゃあな...その...陽奈...また学校で。」

「うん!義平くん!」

すると陽奈が近くに来る。

「...チュ...」

「!?」

陽奈は小声で言う

「大好きだよ。義平くん。」

打って変わって大きな声で陽奈は言う「じゃあーね!」

陽奈が駅から去って行く。

これは夢か?

あれキスっていうのか?

俺は寝るまでこの出来事が頭から離れなかった。

閲覧ありがとうございます!

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