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いつかきみと  作者: 孝尾
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気まぐれ人助け

高校生になって約2週間。

少しずつ温かくなり体育もつらくなる時期。

入学してから隣の席の高山がことあるごとにちょっかいを出してくる。

最初こそ正直、嬉しかったが(美人だし)もうここまでくると面倒だ。

だが他に話せるやつもできた前の席の方丈深雪(ほうじょうみゆき)って言ったっけか?

まぁいい。

要するにオタク仲間だ。アニメ、マンガ、ラノベの話ができるやつだ。



昼休み、少し不穏な出来事を目撃することになる。

クラスメイト1「お前、中学で不登校だったらしいな!笑」

クラスメイト2「お前と同中のやつが言ってたぜ!勉強もできねぇ上にコミュ障で何言ってっかわかんねぇって!w」

対象は...方丈!?

俺は無意識にその場へ走った。

クラスメイト1「大体お前みたいなのがいるとクラスの空気悪くするからまた不登校になれよ!あ、空気清浄100台買ってくれるならいいけどよ」

「その辺にしとけよお前ら」

俺は無意識に言った

「こいつは今、一生懸命頑張って学校に来てるんだよ!勉強だっ頑張ってる!!俺も勉強できないから気持ちがわかる!!」

「そんな一生懸命頑張ってるやつにそんな言葉投げつけて自分が恥ずかしくないのか?!」

クラスメイト2「ちえっなんだよしらけるなぁ。行こうぜ」

いじめ子(?)達は教室を出た。

「大丈夫か?方丈。」

「うん...ありがとう...優しいね...鳥居は。」

「なに、ちょっと気が向いただけだ。まぁでもお前が一生懸命頑張ってるのは知ってる。まだ出会って2週間だけどな」俺は笑うと方丈も笑みを見せてくれた。

「本当に、ありがとう。鳥居。」

「お前とはオタクの同志としていてもらわんと困るからな」

高山がわって入ってきた

「大丈夫?方丈ちゃん。」

「うん、鳥居のおかげで、なんとか」

高山が「ごめんねあたし、何もできなくて」

「ううん、いいんだよ。気持ちだけで充分だから」

方丈に対していじめとも言われるような事が起こる事はなくなった。

高山が言う「鳥居くんってさ、意外と明るいし正義感強いよね。あたしと話す時は素っ気ないけど別のクラスの男子や方丈ちゃんと話す時はいきいきしてる。方丈ちゃんを守ってあげたのもかっこいいと思うよ。」

「正義感とかじゃねぇよ」と俺は言う

「気まぐれだ気まぐれ」

高山は「君はそう言ってるけど誰がどの場面でさっきと同じような状況に陥ってても手を差し伸べると思うよ」

「私もそう思う。鳥居なら絶対にそうする。」

「たった2週間程度の関係で俺の何が分かるんだ。」


正直悪い気はしないな。人助けができて。


新キャラ登場です。方丈深雪(ほうじょうみゆき)。義平のオタク趣味で意気投合して仲良くしてます。

深雪との馴れ初め(?)はまぁそのうち

またまた会話が多くて不慣れで申し訳ないです。

このようなものをお読みいただき、ありがとうございます。


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